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J-GLOBAL ID：201702252030488166   整理番号：17A0309400

地下石炭ガス化(UCG)プロセスのための高水分オルト褐炭の適合性の実験的ex-situ研究【Powered by NICT】

An experimental ex-situ study of the suitability of a high moisture ortho-lignite for underground coal gasification (UCG) process

著者 (3件)： Kapusta Krzysztof (Glowny Instytut Gornictwa (Central Mining Institute), Plac Gwarkow 1, 40-166 Katowice, Poland) ,  Wiatowski Marian (Glowny Instytut Gornictwa (Central Mining Institute), Plac Gwarkow 1, 40-166 Katowice, Poland) ,  Stanczyk Krzysztof (Glowny Instytut Gornictwa (Central Mining Institute), Plac Gwarkow 1, 40-166 Katowice, Poland)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 179  ページ： 150-155  発行年： 2016年09月01日 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オルト褐炭の大きなバルク試料を用いた地下石炭ガス化(UCG)の実験的シミュレーションを,ex-situ実験装置で実施した。実験の主な目的は,UCGのための高水分褐炭の適合性を評価することであった。石炭供給の平均水分含有量は46.5wt%であり,その発熱量は12.6MJ/kgであった。ガス組成,ガス生産速度,および人工炭層における温度分布の変化は,実験を通して測定した。120H UCG試験中に,約7.2MJ/Nm~3の平均発熱量ガスを作製した。プロセスの総合エネルギー効率は59%と推定された。研究の結果は,酸素吹込みUCGを用いた高水分褐炭堆積物の利用は実行可能な選択肢であることを示した。)それ故,この技法は低品位中新世オルト褐炭の抽出,の大きな堆積物は,世界中の他の多くの国でポーランドに位置するための魅力的な選択肢と考えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 炭層 ,  *水分 ,  温度分布 ,  中新世 ,  *褐炭 ,  *石炭 ,  ポーランド共和国 ,  採ガス ,  *適応性 ,  酸素吹込 ,  含水量 ,  *地下ガス化法
準シソーラス用語： ガス組成 ,  発熱量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 地下石炭ガス化 ,  石炭地下ガス化 ,  亜炭

分類 (2件)： ガス化,ガス化プラント  (YE02040Q) ,  地下ガス化  (UA05110X)

タイトルに関連する用語 (8件)： 地下石炭ガス化 ,  UCG ,  プロセス ,  水分 ,  褐炭 ,  適合性 ,  実験 ,  研究