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J-GLOBAL ID：201702252047634976   整理番号：17A1711887

認知試験と自己報告質問を用いた成人失読症の6因子:非常に高い予測的妥当性【Powered by NICT】

Six factors of adult dyslexia assessed by cognitive tests and self-report questions: Very high predictive validity

著者 (3件)： Tamboer Peter (University of Amsterdam, Faculty of Social and Behavioural Sciences, Nieuwe Achtergracht 127, 1018WS, Amsterdam, The Netherlands) ,  Vorst Harrie C.M. (University of Amsterdam, Faculty of Social and Behavioural Sciences, Nieuwe Achtergracht 127, 1018WS, Amsterdam, The Netherlands) ,  de Jong Peter F. (University of Amsterdam, Faculty of Social and Behavioural Sciences, Nieuwe Achtergracht 127, 1018WS, Amsterdam, The Netherlands)
資料名： Research in Developmental Disabilities  (Research in Developmental Disabilities)
巻： 71  ページ： 143-168  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1250A  ISSN： 0891-4222  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 成人(MDDDT A)のための多重診断ディジタル失読症試験は,オランダの言語における12種類の新しく開発した試験と自己報告質問から構成されている。154人の学生のサンプルにおける失読症(STB)の標準テストバッテリーの妥当性と比較した予測的妥当性と構成概念妥当性。は三つの主要な結果である。最初,主成分の種々の分析は失読症の六つまたはそれ以上の因子が識別できることを示した(迅速ネーミング,スペリング,読書,短期記憶,混乱,音韻論,注意,複雑度)。全ての因子はMDDDT Aによって表現した。第二に,種々の判別分析はMDDDT Aの試験(90%)およびSTB(90%)の両方に対して良好な予測妥当性を示した。しかし,アンケートの予測的妥当性が最も高かった(97%)。第三に,失読症の最良の予測因子を分析し,予測因子のセットは失読症の多くの特性を表す場合構成概念妥当性は高く,それであるとき予測妥当性が高いことを見出した。主な結論は,ディジタル試験電池は学生における失読症,自己報告質問を伴う場合のための信頼できるスクリーニング手段となり得ることである。理論的結論は,失読症は複雑な方法で少なくとも六認知障害により特徴づけられることである。学生では,この構造は種々の補償戦略による知能高と良好な学校教育により調節される可能性がある。は,異なる試料および異なる国で最も信頼できる診断を達成するための失読症のすべての特性の評価を含めることを推奨する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 判別分析 ,  オランダ王国 ,  学校教育 ,  スクリーニング ,  *成人 ,  ディジタル方式 ,  言語 ,  *予測 ,  アンケート
準シソーラス用語： 認知障害 ,  予測因子 ,  予測妥当性 ,  *失読症 ,  *自己報告 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 失読症 ,  ディジタル評価 ,  自己報告質問 ,  判別分析 ,  主成分分析

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  精神障害  (GR03000A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 認知 ,  試験 ,  自己報告 ,  質問 ,  成人 ,  失読症 ,  因子