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J-GLOBAL ID：201702252080811873   整理番号：17A1603299

急性増悪期慢性閉塞性肺疾患患者におけるホルモン投与量の検討【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Zhao Hongtao (鄭州人民医院普内科,河南鄭州,450000) ,  Zhao Liukai (鄭州人民医院普内科,河南鄭州,450000) ,  Wang Jinliang (鄭州人民医院普内科,河南鄭州,450000)
資料名： Xiandai Yiqi yu Yiliao  (Xiandai Yiqi yu Yiliao)
巻： 23  号： 1  ページ： 121-122,37  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3425A  ISSN： 2095-5200  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;慢性閉塞性肺疾患の急性増悪期(AECOPD)患者の臨床治療効果に対する異なる用量の糖質コルチコイドの影響を検討する。方法;2011年3月から2014年6月にかけて、当院呼吸科で診断され、治療したAECOPD患者60例を無作為にA、B、Cの三つの群に分け、各群20例、A群にメチルプレドニゾロン40mgを点滴し、1回/日を点滴した。B群には,メチルプレドニゾロン80mgを1回/日投与した。C群にはメチルプレドニゾロン120mgを点滴し、1回/日を投与した。3つの群において,7日間連続的にメチルプレドニゾロンを使用した。治療前と治療後7日目の呼吸困難Borg採点、臨床症状スコア、肺機能、血液ガス分析及び6min歩行試験を観察し、関連する薬物副作用を記録した。結果;治療後7日目に,B群とC群のBorgスコア,臨床症状スコア,肺機能,血液ガス分析および6分歩行試験の改善程度はA群より優れており,統計学的有意差が認められた(P<0.05)。B群とC群の間には有意差がなく(P>0.05)、A群の総有効率は60.0%、B群とC群の総有効率はいずれも90.0%で、B群とC群の治療効果はA群より顕著に高かった(P<0.05)。治療過程において、深刻な薬物副作用がなく、C群の4人は血糖が上昇した。結論;80mg/dのメチルプレドニゾロンはCOPDの急性加重期の治療において治療効果が比較的に良く、継続的に投与量を増加することは治療効果に対する影響が明らかではなく、逆に薬物の不良反応を増加させる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血液ガス分析 ,  *投与 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  治療法 ,  *患者 ,  グルココルチコイド ,  呼吸困難 ,  ステロイド ,  ジエン ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 有効率 ,  スコア ,  歩行テスト ,  肺機能 ,  症状スコア ,  臨床効果 ,  *急性増悪 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 副腎ホルモン  (EB08040D) ,  内分泌系疾患の薬物療法  (GL05020S)

物質索引 (1件)： メチルプレドニゾロン

タイトルに関連する用語 (5件)： 急性増悪 ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  患者 ,  ホルモン ,  投与量