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J-GLOBAL ID:201702252095947771   整理番号:17A0450535

生態学的にクリーンな赤色セラミックの機械的性質を強化するための複合材料の主要成分としての水洗浄スラッジ【Powered by NICT】

Water cleaning sludge as principal component of composites to enhance mechanical properties of ecologically clean red ceramics
著者 (9件):
資料名:
巻: 145  ページ: 367-373  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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有害都市水洗浄スラッジ(WCS)は,酸中和,ガラス廃棄物,および粘土-砂混合物からの塩との組み合わせにおける環境的にクリーンなセラミックス製造の主要な成分として用いた。WCSはCl,Ba,Brの含有量が高いガラス廃棄物は,PbとCrを持っている;酸中和からの塩は,12.57%の非常に有害元素の全含有量を有していた。ここで開発されたセラミックは,参照セラミックスよりも2.5倍高い曲げ抵抗強度を有した。セラミック構造形成の過程は900°,950°,1000°,1050°及び1100°Cで焼結した試料を観察することにより研究した。試料をX線蛍光(XRF),X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),エネルギー分散分光法(EDS),レーザ微小質量分析(LAMMA),原子吸光分析(AAS)法を用いて研究した。はこれらの特性の高い値は,主に新しい鉱物青金石Na_8(Al_2SiO_4)6(SO_4,S)2,マグネタイトFe_3O_4,ヘマタイトFe_2O_3と霞石Na_3K(Si_0.553Al_0 0.447)8O_16のガラス形成と形成に帰することができることを証明した。AAS法は,ブラジル環境基準の要求と比較して浸出液の汚染の非常に低いレベルを示した。水処理スラッジの使用,酸中和からの塩,ガラス廃棄物(GW)は天然材料の採掘と採石場による自然の不可逆的破壊を部分的に減少できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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資源回収利用 

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