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J-GLOBAL ID：201702252098285990   整理番号：17A1192023

相互接続された熱電力系統の自動発電制御のコントローラ利得の最適化のための新しい性能指数【Powered by NICT】

New performance indices for the optimization of controller gains of automatic generation control of an interconnected thermal power system

著者 (3件)： Pathak Nikhil (Centre for Energy Studies, Indian Institute of Technology (IIT) Delhi, New Delhi, Hauz Khas-110016, India) ,  Bhatti T.S. (Centre for Energy Studies, Indian Institute of Technology (IIT) Delhi, New Delhi, Hauz Khas-110016, India) ,  Verma Ashu (Centre for Energy Studies, Indian Institute of Technology (IIT) Delhi, New Delhi, Hauz Khas-110016, India)
資料名： Sustainable Energy, Grids and Networks  (Sustainable Energy, Grids and Networks)
巻： 9  ページ： 27-37  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3057A  ISSN： 2352-4677  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,自動発電制御のコントローラゲインの最適チューニングのための四つの新しい性能指数(PI)基準を提案した。ピーク和二乗誤差(PSSE),ピーク合計時間多重二乗誤差(PSTSE),ピーク総和絶対誤差(PSAE)とピーク合計時間多重絶対誤差(PSTAE)は,積分二乗誤差(ISE),積分時間多重二乗誤差(ITSE),積分絶対誤差(IAE)と積分時間多重絶対誤差(ITAE)として与えられた既存の基準に対してそれぞれ提案された新しい性能指数基準である。提案した性能指標基準のロバスト性を実証するために,研究は非再熱と同様に再熱相互接続された火力発電システムに対して行った。さらに,提案した性能指標基準の動的性能は連続および離散A GCシステムで調べた。提案した基準の優位性を証明し強固にするために,離散A GCシステムはサンプリング期間の広い範囲で解析した。研究はまた,離散データ自動発電制御システムにおけるいくつかの新しい知見を明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ロバスト性 ,  *性能指数 ,  積分 ,  *制御装置 ,  再加熱 ,  同調 ,  *相互接続 ,  *利得 ,  火力発電 ,  多重化 ,  *最適化
準シソーラス用語： 性能指標 ,  積分時間 ,  絶対誤差 ,  *自動発電制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 自動発電制御 ,  離散制御 ,  地域制御誤差 ,  サンプリング時間と性能指数

分類 (2件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 相互接続 ,  熱電力 ,  系統 ,  自動発電制御 ,  コントローラ ,  利得 ,  最適化 ,  性能指数