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J-GLOBAL ID:201702252120272147   整理番号:17A0648678

てん菜褐斑病の多発傾向に対応した薬剤防除

著者 (2件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 72-74  発行年: 2017年06月01日 
JST資料番号: L8152A  ISSN: 0285-7057  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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てん菜褐斑病の防除法について検討した。薬剤はマンゼブ単独,DMI剤単独,マンゼブ+DMI剤,およびカスガマイシン+銅剤を使用した。平成8年以降指導されてきた,発病株率が50%に到達した時点から約10日間隔で薬剤散布する方法では,発病を抑えきれなかった。初発前および初発直後に散布を開始すると,強耐性品では発病をおおむね抑えることができたが,弱耐性品種では発病を抑えきれず,中耐性品種では中間的な結果になった。実用的な散布間隔は14日以下を目安とすべきと考えられた。散布終了時期については明確な結論が出なかった。
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分類 (3件):
分類
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繊維料作物  ,  菌類による植物病害  ,  化学的防除 
タイトルに関連する用語 (4件):
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