文献
J-GLOBAL ID:201702252124433322   整理番号:17A0909333

固体超酸被覆したポリ(ふっ化ビニリデン)電気紡糸ナノファイバー複合高分子電解質膜の高レベル【Powered by NICT】

High level of solid superacid coated poly(vinylidene fluoride) electrospun nanofiber composite polymer electrolyte membranes
著者 (9件):
資料名:
巻: 535  ページ: 113-121  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
人工的に構築された長距離プロトン導電性チャネルをもつ電界紡糸ファイバに基づく複合高分子電解質膜(PEMs)は,燃料電池における有望な応用のために,かなりの注目を集めている。ここでは,新しい三次元プロトン伝導性ネットワークとして超酸性リンタングステン酸(PWA)被覆したポリ(フッ化ビニリデン)(PVDF/PWA)電気紡糸マットの高レベルは,ポリドーパミン支援被覆法を用いて調製した。ポリドーパミンを均一PVDFナノファイバー表面にPWAを付着できる。ポリカチオンキトサンを充填した後この新しいマットは,PEMを作製した。PVDF/PWAネットワークの導入により,得られたキトサン充填した複合材料膜は顕著に改善されたプロトン伝導性,これはキトサン充填した純粋なPVDF膜のそれよりも約一桁高かったを示した。さらに,キトサンはキトサンとPWA間の強い静的相互作用を介してPWAの浸出を効果的に抑制するが,プロトン輸送をさらに増加させるイオノママトリックスとして作用することができる。PVDF/PWA複合膜の直接メタノール燃料電池は85.0mWcm~ 2mWcm 2のピーク電力密度が,それはPWA被覆無し膜のmWcm2~ 2 47.5のみを示した。結果として,この研究では,固体超酸を被覆した電気紡糸ナノファイバーの利用による高性能PEMを設計する新しい戦略を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃料電池 

前のページに戻る