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J-GLOBAL ID：201702252140621973   整理番号：17A1472522

全腹腔鏡下子宮摘出術中に生じた直腸損傷を腹腔鏡下に修復しえた1例

著者 (9件)： KIM Seon-Hye (川崎市川崎病院 産婦人科) ,  染谷健一 (川崎市川崎病院 産婦人科) ,  千代田達幸 (川崎市川崎病院 産婦人科) ,  早乙女啓子 (川崎市川崎病院 産婦人科) ,  鈴木毅 (川崎市川崎病院 産婦人科) ,  樋口隆幸 (川崎市川崎病院 産婦人科) ,  上野和典 (川崎市川崎病院 産婦人科) ,  中田さくら (川崎市川崎病院 産婦人科) ,  LIN Bao-Liang (川崎市川崎病院 産婦人科)
資料名： 神奈川産科婦人科学会誌  (Kanagawa Journal of Obstetrics and Gynecology)
巻： 54  号： 1  ページ： 27-29  発行年： 2017年09月27日 
JST資料番号： X0463A  ISSN： 0910-2485  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 婦人科良性疾患に対する腹腔鏡下手術は標準手技となり,多くの施...

シソーラス用語： *子宮筋腫 ,...
準シソーラス用語： *多発性子宮筋腫 ,...

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分類 (4件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  原因不明の疾患・その他の疾患の治療  (GD07030T)

引用文献 (9件)：

• 平田 豪,祐森明日菜,成毛友希,古野敦子,北川雅一,片山佳代,大島 綾,村瀬真理子,吉田 浩,平原史樹. 全腹腔鏡下単純子宮全摘術(Total Laparoscopic Hysterectomy: TLH)276例の後方視的検討. 日産婦内視鏡学会. 2014; 29(2): 408-12.
• 安藤正明. 婦人科疾患の診断・治療・管理 6)腹腔鏡手術. 日産婦誌. 2009; 61(10): N501-9.
• Asai S, Ishimoto H, Okuno S, Yabuno A, Asada H, Lin BL. Rectal injury associated with insertion of a vaginal delineator tube during total laparoscopic hysterectomy: A case report and review of the literature. Gynecology and minimally invasive therapy. 2014;3:54-6.
• 藤原和子,長瀬瞳子,海老沢佳子,羽田智則,太田啓明,梅村康太,金尾祐之,安藤正明. 難症例でTLHを安全に完遂する方法. 日産婦内視鏡学会. 2012; 28(1): 448-52.
• 小池浩司. 閉経後の泌尿生殖器症状. 産と婦. 2013; 80(S): 318-23.

タイトルに関連する用語 (4件)： 腹腔鏡下子宮摘出術 ,  直腸損傷 ,  腹腔鏡 ,  修復