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J-GLOBAL ID:201702252146067286   整理番号:17A1757771

リチウムイオン電池三元材料特許技術分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of patents on nickel cobalt manganese based cathode material for lithium-ion battery
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 596-604  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3436A  ISSN: 2095-4239  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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リチウムイオン電池の三元系正極材料であるLiNi1-x-yCoxMnyO2は、単一成分層状材料、例えばコバルト酸リチウム、ニッケル酸リチウム及びマンガン酸リチウムに対して、放電容量が大きく、サイクル性能が良いなどの利点があり、良好な応用前景を有する正極材料の一つである。特に、全世界の新エネルギー産業が持続的に発展している環境下にある。リチウムイオン電池の三元材料特許技術の世界範囲及び中国における発展状況を理解するため、ドイツの世界特許索引データベース(DWPI)と中国特許データベース(CNABS)の検索結果を基礎として、以下の結果を得た。三元材料特許出願量の傾向、製造方法及び技術効果、重要な申請者、技術発展ルート及び三元材料核心特許について詳細に分析した。結果により、三元正極材料の全世界範囲及び中国における特許申請量は持続的に増加しているが、海外では、申請量が明らかに増加していないことが分かった。国内の三元材料の発展が遅くなり、基礎と核心の特許が欠如し、日韓企業との間に大きな差がある。調製方法における特許出願は主に共沈法と固相法である。三元材料の修飾は主に電気化学性能を向上させるが、安全性とコストの問題は有効に突破されていない。これらの分析に基づき、中国の三元材料分野における特許の配置に対していくつかの参考を提案した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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二次電池 
タイトルに関連する用語 (3件):
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