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J-GLOBAL ID：201702252158066068   整理番号：17A0357557

トンネルトンネル接合部の減震耗能装置設計と試験検証【JST・京大機械翻訳】

Design and Experimental Verification of Seismic Mitigation and Energy-dissipated Equipment for Immersion Tunnel Joint

著者 (5件)： Yu Haitao (Key Laboratory of Geotechnical and Underground Engineering of Ministry of Education,Tongji University) ,  Xiao Wenhao (Department of Geotechnical Engineering,Tongji University) ,  Yuan Yong (State Key Laboratory of Disaster Reduction of Civil Engineering,Tongji University) ,  Liu Hongzhou (CCCC Highway Consultants Co.,Ltd.) ,  Jiang Zhiyan (Department of Geotechnical Engineering,Tongji University)
資料名： Zhongguo Gonglu Xuebao  (Zhongguo Gonglu Xuebao)
巻： 29  号： 12  ページ： 142-148  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2247A  ISSN： 1001-7372  CODEN： ZGXUFN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,地震の下での管節継手の減衰対策と手段を研究するために,金属降伏エネルギー散逸ダンパに基づくトンネルトンネルのための節減方法を提案して,トンネルトンネルのための管節を設計して,キーパラメータを最適化する方法を設計した。最適化目的関数として,曲げモーメント-回転角曲線によって囲まれた面積を,最適化目的関数として選択し,そして,それを,最適化した。最終的に,2つの試験条件の下で,2つの試験条件の下で,管節継手の曲げモーメントと回転角の曲線を得るために,2つの試験装置の接合部と水平管の接合部の2つのグループの比較試験を実施した。管節の機械的性質パラメータ(例えば曲げ剛性とヒステリシスループ面積)を得て,それらのパラメータを比較して解析して,トンネルトンネルの耐震性能を改良するために,この装置の実現可能性を試験した。実験結果は以下を示す。无減震装置とと装置を設置した後、ジョイントのモーメント-回転曲線はいずれも明らかなヒステリシスループが現れ、両者のヒステリシスループの形状はほぼ同じである。无減震耗能装置の試験結果と比較して,この減震耗能装置を設置した後に,継手の最大曲げモーメントは730KNから1000KN Mに増加し,約37%増加した。継手の曲げ剛性は6.19×105KN M(-1)から8.97×105KN M(-1)に増加し,約45%増加した。しかし,継手のエネルギー消費特性を反映する接合部の曲げモーメントの曲線は,約69%増加し,そして,継手のヒステリシス性能は,著しく改善した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 目的関数 ,  エネルギー消費 ,  *接合部 ,  エネルギー散逸 ,  曲げモーメント ,  ヒステリシス ,  水平管 ,  ダンパ ,  耐震性 ,  回転角 ,  最適化 ,  モーメント ,  降伏 ,  曲げ剛性
準シソーラス用語： ヒステリシスループ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： tunnel engineering ,  immersed joint ,  seismic mitigation and energy-dissipation experiment ,  metal buckling damper ,  hysteretic performance

分類 (1件)： 金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (4件)： トンネル ,  接合部 ,  装置設計 ,  試験検証