文献
J-GLOBAL ID:201702252160096316   整理番号:17A0676122

ヒト喉頭癌組織におけるPD4,CD44V6およびCD44V9蛋白質の発現および臨床的意義を調査した。【JST・京大機械翻訳】

Expression of PD4,CD44v6,CD44v9 and its clinical significance in human laryngeal carcinoma
著者 (5件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 97-99,103  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2442A  ISSN: 1001-1781  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;【目的】ヒト喉頭扁平上皮癌におけるCD4V6およびCD44V9蛋白質の発現および臨床的意義を調査する。方法;【方法】免疫組織化学的染色を用い,212例の喉頭扁平上皮癌(NPC),26例の喉頭前癌,26例の声帯ポリープ,34例の声帯ポリープおよび15例の癌組織におけるPD4,CD44V6およびCD44V9蛋白質の発現を検出した。【結果】;1)PD4,CD44V6,およびCD44V9の陽性率は,それぞれ,45.3%(62/137/)),72.3%(99/137/)),56.2%(77/137/,)であり,他の喉頭のそれらより有意に高かった(すべてP<0.01)。(2)進行性リンパ節転移を伴う喉頭扁平上皮癌におけるPD4,CD44V6およびCD44V9の陽性発現率は,早期((%)および非リンパ節転移(喉頭癌%)より有意に高かった(P<0.01)。術後3年または5年生存患者におけるPD4,CD44V6およびCD44V9の陽性率は,生存期間が3~5年の患者よりも有意に低かった(P<0.01またはP<0.05)。3)PD4とCD44V6とCD44V9の陽性発現率はそれぞれ,27.7%(38/137/))であり,喉頭の他の病変組織におけるそれらより有意に高かった(5.3%対75%,P<0.01)。結論;喉頭癌の発生、進行及び予後はPD4、CD44V6、CD44V9の共同発現と密接な関係がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

前のページに戻る