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J-GLOBAL ID：201702252162982364   整理番号：17A1031394

リアルタイム高調波源同定システムの性能検証【Powered by NICT】

Performance verification of real-time harmonic sources identification system

著者 (5件)： Kassim N. Mat (Center for Robotic and Industrial Automation (CeRIA), Faculty of Electrical Engineering) ,  Abdullah A. R. (Center for Robotic and Industrial Automation (CeRIA), Faculty of Electrical Engineering) ,  Kadir A. F. A (Center for Robotic and Industrial Automation (CeRIA), Faculty of Electrical Engineering) ,  Jopri M. H. (Center for Robotic and Industrial Automation (CeRIA), Faculty of Engineering Technology, Universiti Teknikal Malaysia Melaka, Hang Tuah Jaya, 76100 Durian Tunggal, Melaka, Malaysia) ,  Shamsudin N. H. (Center for Robotic and Industrial Automation (CeRIA), Faculty of Electrical Engineering)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： PECon  ページ： 350-355  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,シミュレーションとリアルタイム高調波源同定システム間の精度の性能検証を提示した。シミュレーションと実時間システムは高精度を提供し,時間-周波数表現(TFR)における信号を表現する解析手法としてスペクトログラムを実施している。TFRから,瞬間的な根の平均二乗(RMS),基本RMS,全高調波歪(THD),全調和歪(TnHD)と全波形歪(TWD)のような信号パラメータを推定した。高調波源の位置は基本波と高調波インピーダンスの間に有意な特性を観察することにより決定した。平均絶対百分率誤差(MAPE)である予測法の予測精度は,精度の性能検証に用いられている。シミュレーションと実時間システムの間の測定された平均MAPEの0.008%のわずかな差は,リアルタイムシステムは,高精度測定を与えることを示した。さらに,実時間システムもシミュレーションに類似した高調波源の100%の正しい同定を用いた高調波源の位置を同定できた。,リアルタイムシステムは正確で,高調波源同定を行うのに十分な信頼性があることを証明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 波形歪 ,  *高調波 ,  基本波 ,  実時間処理 ,  *IDシステム ,  インピーダンス ,  信頼性 ,  予測技法
準シソーラス用語： 予測精度 ,  全高調波歪 ,  スペクトログラム ,  高精度 ,  実時間システム ,  *コミッショニング ,  *実時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： リアルタイム ,  波源 ,  同定システム ,  性能検証