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J-GLOBAL ID:201702252164223555   整理番号:17A1668196

小児脳室-腹腔シャント術におけるデクスメデトミジンの応用【JST・京大機械翻訳】

Application of dexmedetomidine in pediatric ventricle peritoneal shunt
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号: 11  ページ: 32-35  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3947A  ISSN: 1673-5110  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】小児の脳室-腹腔シャントにおける血行動態,手術後の覚醒期に及ぼすデクスメデトミジンの影響および脳保護作用を観察する。方法:74例の脳室-腹腔シャント術の先天性水頭症患児をランダムに表し、観察群D群(37例)と対照群N群(37例)に分けた。観察群には、1μg/kgのデクスメデトミジンを負荷した後に、0.5μg/(kg・h)の速度で投与し、対照群は同容量の生理食塩水を投与した。2群の術中のMAPとHRの変化を比較し、2群の抜管時間と覚醒時間を比較し、異なる時点の血清中のS100β蛋白とニューロン特異性エノラーゼ(NSE)の濃度を測定し、Ramsay採点とFLACC採点により患児の術後の焦慮と鎮痛状況を評価した。結果:D群の手術中、術後のMAPとHRの変化はいずれも対照群のN群より小さかった(P<0.05)。2群間で抜管時間と覚醒時間に有意差はなかった(P>0.05)。N群におけるNSEとS100β蛋白質の濃度は,D群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。D群のRamsayスコアはN群より高かったが,FLACCスコアはN群より低く,有意差が認められた(P<0.05)。結論:小児脳室-腹腔シャント術におけるデクスメデトミジンの応用は、手術中の患児のバイタルサインを安定的に安定させ、覚醒期の焦慮を減少させ、覚醒の質を高め、一定の脳保護作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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神経系疾患の外科療法 

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