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J-GLOBAL ID:201702252170765539   整理番号:17A0452397

酸化クロム/メタロセン二元触媒上での二峰性ポリエチレンの生産:共単量体効果の評価【Powered by NICT】

Production of bimodal polyethylene on chromium oxide/metallocene binary catalyst: Evaluation of comonomer effects
著者 (4件):
資料名:
巻: 315  ページ: 46-57  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二峰性ポリエチレンを製造するための新規なオプションは,二元触媒系を用いて,ワンステップ重合プロセスにおける異なる支配的な分子量を持つポリエチレン鎖を生成することができる。本研究では,深さにおけるその分子量分布の適切な共単量体分布を持つ二峰分布ポリエチレンの生産を探す1 ブテンまたは1 ヘキセンによるエチレンの共重合における二成分クロムメタロセン触媒の触媒挙動を調べた。同様に,共単量体と共に水素の影響もポリマ性質を制御するための評価した。結果は,二元触媒中のクロム及びメタロセン部位の相対的寄与は,共単量体を用いることにより強く影響されることを示した。具体的には,個々のクロム触媒で観察された正の共単量体効果による1 ヘキセンまたは1 ブテンを用いた場合クロム寄与は顕著に増加した。水素供給(連続または不連続添加)に用いた方法論は触媒活性とポリエチレン二峰性を調整するための重要な役割を果たす。最後に,二峰性ポリエチレンの分子量分布を横切る共単量体配置は,成長プロファイルを示し,市販のPE100試料で得られたものより最も長い高分子鎖中の高いSCB濃度であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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反応操作(単位反応)  ,  反応工学,反応速度論 
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