文献
J-GLOBAL ID:201702252183929052   整理番号:17A1629154

健常被験者の圧痛しきい値と姿勢動揺に生じたBowen療法の急性効果【Powered by NICT】

The acute effect of Bowen therapy on pressure pain thresholds and postural sway in healthy subjects
著者 (5件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 804-809  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2838A  ISSN: 1360-8592  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
研究の目的は,健康なヒトの圧痛閾値と姿勢動揺のBowen療法の即時効果を決定することである。クロスオーバー無作為化,二重盲検研究。大学。18歳以上,Bowen療法へのナイーブ参加者は大学生から抽出された。事前サンプルサイズ計算を,34人の参加者が必要であったことを明らかにした。各被験者は二セッションに参加し,Bowen療法とsham手術を受けた。Bowen或いはsham手術を投与した順番はランダム化した。全ての参加者は,その姿勢制御と圧痛しきい値ベースラインとセッションの最後でセッション1年と2年に評価を有していた。姿勢制御は圧力前後のフォースプレートと中心を用いて評価し,側方変位,速度および総動揺面積を計算した。圧痛しきい値は電子痛覚計を用いたC1S1から傍脊柱筋に及ぼす10種の異なる身体部位で測定した。結果は前後変位(p=0.04)の有意な増加と偽を投与された群と比較して,圧力の中心とBowen療法を受けている群で二(十,p≦0.04)身体部位の圧痛しきい値の有意な増加の平均速度(p=0.01)で有意に低い減少を示した。他の有意差は見られなかった。所見はBowen療法は健常者における姿勢制御と痛覚しきい値に及ぼす矛盾した即時的効果を持つことを示唆する。症候性参加者を用いたさらなる研究が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
産業衛生,産業災害  ,  リハビリテーション  ,  循環系の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る