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J-GLOBAL ID：201702252190201083   整理番号：17A1587839

Er:YAGレーザーと異なるキャッピング剤の併用による乳歯直接蓋髄手術における臨床対照研究【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of Er:YAG laser combined with different pulp capping agents for direct pulp capping in primary teeth:a randomized clinical trial

著者 (1件)： Ma Xiaohong (成都市婦女儿童中心医院,四川成都,610017)
資料名： Zhongguo Shiyong Kouqiangke Zazhi  (Zhongguo Shiyong Kouqiangke Zazhi)
巻： 10  号： 2  ページ： 98-101  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3326A  ISSN： 1674-1595  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】乳歯における直接歯髄手術におけるEr:YAGレーザー併用被覆剤の臨床的有効性を評価し,治療過程の疼痛の程度を評価する。方法:2014年3月から6月にかけて,成都市の小児センター病院の口腔科外来で診察を受けた60例の3~6歳の虫歯による低年齢の患児を治療し,ランダムに4群に分け,各群15例とした。それぞれ,Er:YAGレーザーによる虫歯+鉱物三酸化物凝集体(MTA)グループ,Er:YAGレーザーによる虫歯+水酸化カルシウム(CH)グループ,伝統的携帯電話による虫歯+MTAグループ,伝統的携帯電話による虫歯+CHグループを記録し,患児に明らかな疼痛が現れた時のホール深度を記録した。治療後3、6、12、24カ月に回診を行い、X線撮影により各群の臨床治療効果を観察した。結果:伝統的な携帯電話とEr:YAGレーザーを用いて記録された洞窟の深さ(象牙質の浅層、象牙質の中層、象牙質の深層)の割合はそれぞれ50.0%、40.0%、10.0%と0.67%、20.0%、79.33%であった。従来の携帯電話とEr:YAGレーザの間には,有意差があった(P<0.05)。3,6,12か月目において,Er:YAGレーザの出力は,従来の携帯電話のものよりわずかに高かったが,4つの組成の間には,有意差がなかった(P>0.05)。24カ月目の追跡調査の間,2つのEr:YAGレーザー群の臨床治療効果の成功率は93.3%であり,従来の携帯電話群と比較して有意差があった(P<0.05)。従来の携帯電話+MTAと従来の携帯電話+CH群の成功率はそれぞれ80%(12/15)と73%(11/15)であり、2群間に有意差がなかった(P>0.05)。結論:Er:YAGレーザーによる穴の形成は痛みが小さく、低年齢の患児は受け入れやすく、治療を受けやすく、Er:YAGレーザーと併用した蓋髄材料の臨床治療効果の成功率は伝統的な携帯電話と比較し、MTAとCHを直接の髄鞘手術の臨床治療効果と比較すると、統計学的有意差がない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *乳歯 ,  統計学 ,  治療法 ,  追跡調査 ,  水酸化カルシウム ,  病院 ,  歯髄 ,  象牙質 ,  疼痛 ,  *Er-YAGレーザ ,  携帯電話 ,  X線検査 ,  う歯 ,  子供
準シソーラス用語： 有意差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： the primary teeth ,  Er:YAG laser ,  direct pulp capping ,  mineral trioxide aggregate ,  MTA ,  calcium hydroxide

分類 (2件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F) ,  小児科学一般  (GC08010B)

タイトルに関連する用語 (11件)： Er ,  YAGレーザー ,  キャッピング剤 ,  併用 ,  乳歯 ,  蓋 ,  髄 ,  手術 ,  臨床 ,  対照 ,  研究