文献
J-GLOBAL ID:201702252193392443   整理番号:17A1793482

PKP低圧漸進式バルーン拡張整復法による重度骨粗鬆症性椎体圧迫骨折の治療【JST・京大機械翻訳】

The clinical application of PKP in the treatment of severe osteoporotic vertebral compression fractures
著者 (7件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 216-219  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3344A  ISSN: 1005-7234  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】重度の骨粗鬆症性椎体圧迫骨折(OVCF)の治療における経皮的椎体後弯形成術(PKP)の実現可能性を調査するために,経皮的椎体形成術(PKP)の実現可能性を調査する。方法:2012-07-2014-09,42例(57椎)の重度OVCF患者を選択し,PKP手術治療を行った。手術中のバルーンは低圧で拡張し(圧力は130 psi前後に制御)、その拡張モードは“拡張-停止-圧力降下後-再拡張”の漸進的な方式で、復位後満足的に緩徐に充填し、骨セメントを充填する。術後にすべて規範的な抗骨粗鬆症薬物治療を行った。結果:42例の患者はすべて順調に手術を完成し、手術時間は27~59分、平均39.3分であった;骨セメント注入量は2.8-4.7ml(平均3.9ml)であった。4例は骨セメント漏出があり、いずれも脊椎傍漏出であった。すべての患者は,21~49か月(平均31.2か月)にわたり経過観察された。術後3日と最後のフォローアップ時に、その椎体の高さ、Cobb角及びVAS採点、SF-36生活尺度の採点は、いずれも術前より有意に改善した(P<0.05)。最後の追跡調査では,術後3日目と比較して,上記の指標には明らかな変化は見られなかった(P>0.05)。結論:低圧漸進式バルーン拡張整復PKP技術による重症OVCFの治療は安全で、復位は満足的で、治療効果は確実である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医療用機器装置  ,  運動器系疾患の外科療法  ,  循環系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る