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J-GLOBAL ID：201702252201895099   整理番号：17A0705897

栄養-,酸化剤とメディア強化飲用水バイオフィルタの水質とフィルタの性能【Powered by NICT】

Water quality and filter performance of nutrient-, oxidant- and media-enhanced drinking water biofilters

著者 (2件)： Stoddart Amina K. (Department of Civil & Resource Engineering, Dalhousie University, Halifax, NS. Canada. [e-mail]) ,  Gagnon Graham A.
資料名： Environmental Science: Water Research & Technology  (Environmental Science: Water Research & Technology)
巻： 3  号： 3  ページ： 520-533  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2464A  ISSN： 2053-1419  CODEN： ESWRAR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 栄養素,酸化剤および媒体増強戦略は,処理水水質(例えば,TOC,DOC,SUVA,THMfp,HAAfp)とろ過性能(例えば,排水混濁度および水頭損失)を改善するための生物分解を向上させることを目的としたパイロット規模バイオフィルタに適用した。DOC除去とDBPfpにおけるいくつかの統計的に有意な(α=0.05)の差は,特異的増強戦略の結果として同定したが,増強戦略が実際的な操作に重要と考えられることを水質(TOC,DOC,SUVAとDBPfpにより測定した)の改善をもたらさなかった。水質改善はおよび/または等価環境(すなわち,増強されなかっ)条件で運転した場合,バイオフィルタからの予想される偏差内で操作首尾一貫せず,小さいかした。フィルタ性能に関しては,増強戦略も時折排水混濁度および損失水頭に統計的有意差をもたらした。しかし,同定された場合,流出液の混濁度の統計的に有意な平均差は装置精度(すなわち,±0.02NTU),平均差の比較的小さい大きさ,または等価環境条件下で操作されたバイオフィルタ間で観察された平均差の大きさ与えられた意味のあるないと考えられた。水頭損失に関して,環境バイオフィルタ間の偏差と圧力伝送器の精度の大きさ与えられた意味のある考慮した水頭損失の統計的に有意な平均差は,文献と一致していた;が,損失水頭に改善を示した平均差の大きさは小さかった(10 18 cm),はおそらくいかなる実運用の重要性を持っているに実質的に拡張フィルタ実行時間に十分でない。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 損失水頭 ,  *フィルタ ,  混濁度 ,  *飲用水 ,  栄養素 ,  生物分解 ,  送信機 ,  媒質 ,  *水質 ,  排水
準シソーラス用語： 実行時間 ,  有意差 ,  水質改善 ,  *バイオフィルタ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H) ,  膜分離  (XD02120Z) ,  排ガス処理法  (SC04020W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 栄養 ,  酸化剤 ,  強化 ,  飲用水 ,  バイオフィルタ ,  水質