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J-GLOBAL ID：201702252214633301   整理番号：17A1930670

パロキセチンとオランザピンの併用によるうつ病患者への治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Huo Jian (西安医学院基礎医学研究所 西安710021) ,  Su Xingli (西安医学院基礎医学研究所 西安710021) ,  Wang Shuang (西安医学院基礎医学研究所 西安710021) ,  Cui Yuwen (西安医学院基礎医学研究所 西安710021)
資料名： Shenjing Sunshang yu Gongneng Chongjian  (Shenjing Sunshang yu Gongneng Chongjian)
巻： 12  号： 4  ページ： 366,372  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3690A  ISSN： 1001-117X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;パロキセチンとオランザピンの併用によるうつ病患者の治療効果を検討する。方法;うつ病患者100例を無作為的に観察群と対照群の各50例に分け、2群はいずれもパロキセチンを投与し、観察群はオザピンと併用して治療を行った。治療後、2群のHAMD尺度とうつ病事象関連電位P300の状況を比較した。結果;治療後、対照群のHAMDスコアは(14.5±3.5)点で、減分率は49.65%であった。観察群のHAMDスコアは(10.5±3.1)点に減少し、減分率は63.16%に達した。2群間に有意差があった(P<0.05)。治療後、2群のERP波形のP300潜伏期はいずれも短縮したが、観察群は対照群より明らかに顕著であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群の振幅は治療後に統計学的有意差があった(P<0.05)。結論;うつ病患者に対して、パロキセチンとオランザピンを併用することにより、うつ病症状を有効に緩和できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 事象関連電位 ,  統計学 ,  *うつ病 ,  *治療法 ,  *患者 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  P300事象関連電位 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 全身麻酔  (GC05020R)

物質索引 (2件)： オランザピン ,  パロキセチン

タイトルに関連する用語 (6件)： パロキセチン ,  オランザピン ,  併用 ,  うつ病 ,  患者 ,  治療効果