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J-GLOBAL ID：201702252220569307   整理番号：17A1325264

感染性ショック患者における心臓および血行動態に及ぼすノルエピネフリンの異なる用量の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Different Doses of Norepinephrine on Cardiac and Hemodynamics in Patients with Septic Shock

著者 (1件)： Yang Lin (河南省商丘市第一人民医院重症医学科,河南 商丘,476000)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 11  ページ： 6-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】敗血症性ショック患者における心臓および血流動態に及ぼすノルエピネフリンの影響を研究する。方法:本病院で2013年10月から2016年2月までの感染性ショック患者76例を選び、無作為に観察群と対照群に分け、各38例に分けた。両群の患者には通常の治療を行い、観察群には2μg/minのノルエピネフリンを投与し、対照群には1μg/minのノルエピネフリンを投与した。両群の血清クレアチニン(Cr)、尿窒素(BUN)、平均動脈圧(MAP)、心拍数(HR)、中心静脈圧(CVP)、心臓指数(CI)、心拍出量指数(SI)の指標を比較分析した。結果:治療後の観察群のCr及びBUNの指標は対照群より高く、有意差が認められた(P<0.05)。両群の治療前のMAP、HR、CVP、CI、SI指標には有意差が認められなかった(P>0.05)。両群の治療後のMAP、HR、CVP、CI、SI指標は治療前より優れており、有意差が認められた(P<0.05)。観察群の治療後のMAP、HR、CVP、CI、SIの指標は対照群の治療後のMAP、HR、CVP、CI、SI指標より優れており、有意差が認められた(P<0.05)。結論:比較的高い用量のノルエピネフリンは感染性ショック患者の心臓及び血流動力学指標を改善でき、ノルエピネフリンを使用する時に患者の体指標を密接に監視し、投与量を調整し、最適な治療効果を達成することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *心臓 ,  病院 ,  血流 ,  心拍 ,  *血液動態 ,  治療法 ,  *患者 ,  クロム ,  心臓拍出量 ,  敗血症性ショック ,  カテコールアミン ,  アミノアルコール ,  第一アミン ,  第二アルコール ,  ポリオール
準シソーラス用語： 有意差 ,  中心静脈圧 ,  平均動脈圧 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  交感神経興奮薬の臨床への応用  (GW05023Y)

物質索引 (1件)： ノルエピネフリン

タイトルに関連する用語 (6件)： 感染性ショック ,  患者 ,  心臓 ,  血行動態 ,  ノルエピネフリン ,  用量