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J-GLOBAL ID:201702252238512183   整理番号:17A0664455

ワンポット法によるFeドープIn_2O_3中空微小球の作製とホルムアルデヒド検出性能【Powered by NICT】

Fabrication and formaldehyde sensing performance of Fe-doped In2O3 hollow microspheres via a one-pot method
著者 (6件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 562-569  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2462A  ISSN: 1466-8033  CODEN: CRECF4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多数のナノ粒子から構築された純粋およびFeドープIn_2O_3中空微小球(HMS)は,その後の熱処理と組み合わせた簡単で効率的なワンポット法により合成することに成功した。採用した得られたままの試料の結晶性および形態学的情報を得るために種々の技術。構造キャラクタリゼーションは調製したままのFeドープIn_2O_3HMSは粗い表面と直径が約1μmの多孔質構造を示すことを明らかにした。Feをドープした生成物中のIn_2O_3の格子定数は純粋なもの,明らかにXRD結果によって明らかにできるよりわずかに小さかった。さらに,ホルムアルデヒド(HCHO)蒸気のppmレベルへの純In_2O_3,FeドープIn_2O_3と純Fe_2O_3ベースガスセンサのガス検知性能は,260°Cの低い動作温度で系統的に調べた。FeドープIn_2O_3センサは約12.9~100ppmのHCHO蒸気の室内発癌性ガスと長期安定性のための良好な選択性の応答と純粋なTiO2と比較して増強された検出特性を示したことを実証した。増強されたセンシング特性は,この多孔質シェルとゲストαFe_2O_3ドーパントとホストIn_2O_3材料間の相乗的な電子的相互作用を有する固有の中空構造に起因することができた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  分析機器 
物質索引 (1件):
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