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J-GLOBAL ID：201702252247158095   整理番号：17A0369767

ポリピロール/TiO_2における分子間相互作用:DFT研究【Powered by NICT】

Inter-molecular interaction in Polypyrrole/TiO₂: A DFT study

著者 (1件)： Ullah Habib (Environment and Sustainability Institute (ESI), University of Exeter, Penryn Campus, Penryn, Cornwall TR10 9FE, UK)
資料名： Journal of Alloys and Compounds  (Journal of Alloys and Compounds)
巻： 692  ページ： 140-148  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0083A  ISSN： 0925-8388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリピロール/TiO_2の密度汎関数理論研究は,分子レベルで行い,光触媒効率のチューニングのためのその内部性質を発見した。分子分離TiO_2は分子間相互作用の研究のための各種ピロールオリゴマと相互作用した。バンドギャップと良好な可視光吸収の狭まりは,それらの個々の成分,電子的性質シミュレーションに基づくと比較して達成した。静電ポテンシャル,状態密度,IP,EA,UV-visスペクトルとバンドギャップも複合材料形成を支持する。分子間相互作用エネルギー( 28~ 45kcal/mol~ 1),平衡化補正(BSSE),ΔE_gCP D3法はnPy TiO_2複合材料中のPyとTiO_2間の結合の強い共有結合型の存在を確認し採用した。最後に,Mulliken電荷分布および自然結合軌道解析から,Pyオリゴマであるp型及び全nPy TiO_2複合材料のin TiO_2への電子雲密度を提供されたことを指摘した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 状態密度 ,  光触媒 ,  共有結合 ,  可視光 ,  *分子間相互作用 ,  同調 ,  電荷分布 ,  密度汎関数法 ,  複合材料 ,  *相互作用 ,  BSSE ,  バンドギャップ
準シソーラス用語： 電子雲 ,  自然結合軌道解析 ,  静電ポテンシャル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： バンドギャップ工学 ,  非共有結合相互作用 ,  展望 ,  酸化還元電位

分類 (3件)： 光化学一般  (CB08010U) ,  酸化物結晶の磁性  (BM06050E) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： ポリピロール ,  分子間相互作用 ,  DFT ,  研究