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J-GLOBAL ID:201702252252216324   整理番号:17A1173152

通気水中付着成長反応器による都市廃水からの医薬品の除去【Powered by NICT】

Removal of pharmaceuticals from municipal wastewater by aerated submerged attached growth reactors
著者 (2件):
資料名:
巻: 192  ページ: 243-253  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0435B  ISSN: 0301-4797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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四通気水中付着成長バイオリアクタの性能を,都市廃水から三の医薬品微量汚染物質(フルオキセチン,メフェナム酸とメトプロロール)の除去について研究した。二充填材料(ポリエチレンテープとポリウレタン立方体)を比較し,種々の有機負荷(3.0と6.0と9.0と12g COD m~ 2D~( 1))と廃水再循環の影響を調べた。得られた固形物滞留時間は4 37dの範囲であった。ポリウレタン立方体を充填した反応器はポリエチレンテープと高い固体保持時間を持つものよりも11 26%高いバイオマス蓄積を可能にした。低有機物負荷,高い固体保持時間と廃水再循環の実施は三種の医薬品化合物の除去を促進した。最高除去は3g COD m~ 2D~( 1)の有機物流入量と流出液再循環の50%で達成され,3.1 4.3時間の水力学的滞留時間と19 32日間の固形物滞留時間であった。この条件で,フルオキセチン,メフェナム酸とメトプロロールの除去率はそれぞれ9582及び73%に達した。ポリウレタン立方体を用いた反応器はポリエチレンテープを充填したものと比較してより高い除去を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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