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J-GLOBAL ID：201702252255646891   整理番号：17A1424994

muti粒状石炭灰懸濁液の流れのためのスラリー輸送パイプラインの設計【Powered by NICT】

Design of slurry transportation pipeline for the flow of muti-particulate coal ash suspension

著者 (4件)： Singh Mani Kanwar (Department of Civil Engineering, Thapar University, Patiala, 147004, India) ,  Kumar Satish (Department of Mechanical Engineering, Thapar University, Patiala, 147004, India) ,  Ratha Dwarikanath (Department of Civil Engineering, Thapar University, Patiala, 147004, India) ,  Kaur Harkirat (Department of Chemical Engineering, Thapar University, Patiala, 147004, India)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 42  号： 30  ページ： 19135-19138  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 火力発電所では,フライアッシュは,通常,スラリーパイプライン灰池まで輸送される。目的は,石炭ボトムアッシュ添加なしで高い固体濃度で輸送石炭フライアッシュ懸濁液の可能性を研究することである。石炭フライアッシュ及び石炭ボトムアッシュの物理的,化学的及びレオロジー特性を種々の固体濃度で決定した。石炭フライアッシュ及び石炭ボトムアッシュ懸濁液の固体濃度は10~60%(重量で)の間の範囲であった。石炭ボトムアッシュは固形物濃度(重量で)の1020および30%の石炭フライアッシュと混合した。石炭フライアッシュ微粒子は球形で石炭ボトムアッシュ粒子はスラリー・パイプラインにおけるよりドラッグ効果をもたらす本質的に不規則で粗いことが考えられている。微細石炭フライアッシュ中の粗い石炭ボトムアッシュ粒子の添加は石炭フライアッシュスラリー懸濁液のレオロジー特性を改善した。フライアッシュの相対粘度の最適還元はボトムアッシュ混合物の20%の割合であった。研究により,上記の様式でフライアッシュ懸濁液は最小エネルギー消費を用いたスラリー・パイプラインにおける輸送する可能性があることを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *スラリー輸送 ,  *石炭 ,  微粒子 ,  ボトムアッシュ ,  *石炭灰 ,  *スラリー ,  フライアッシュ ,  *懸濁液
準シソーラス用語： レオロジー特性 ,  石炭フライアッシュ ,  スラリーパイプライン ,  火力発電所 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 高濃度 ,  ボトムアッシュ ,  フライアッシュ ,  灰処分 ,  パイプライン ,  レオロジー特性等

分類 (2件)： 石炭の物理的・化学的処理  (YE04040E) ,  ガス化,ガス化プラント  (YE02040Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 石炭灰 ,  懸濁液 ,  流れ ,  スラリー輸送 ,  パイプライン ,  設計