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J-GLOBAL ID:201702252268808423   整理番号:17A1658203

腹腔鏡による子宮筋腫切除術前に性腺刺激ホルモン放出ホルモン刺激ホルモンを用いた大子宮筋腫の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of laparoscopic myomectomy combined with preoperative GnRH-a in treating leiomyoma with large uterus
著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 1-4  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3386A  ISSN: 1007-1989  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腹腔鏡下子宮筋腫切除術前に性腺刺激ホルモン放出ホルモン刺激ホルモン(GnRH-a)を用いて子宮体積>妊娠12週の子宮筋腫を治療する治療効果を分析する。方法:当院で2009年8月から2016年8月にかけて治療した子宮体積>妊娠12週の46例の子宮筋腫患者を研究対象とし、術前にロイプロリン皮下注射3~6針を投与し、治療後1カ月に腹腔鏡下子宮筋腫摘出術を行った。薬物治療前後の子宮及び筋腫体積の変化、ヘモグロビンの変化、筋腫関連症状の変化、薬品使用後の副反応、術中出血量、手術時間、入院時間、術後合併症の有無及び術後の筋腫の再発などの状況を観察した。結果:46例の患者において,GnRH-a治療前のB超音波検査による子宮の平均体積は(705.47±282.37)cm3,治療後の平均体積は(331.95±84.53)cm3,59.35%縮小した。【結果】治療前の超音波検査による子宮筋腫の平均体積は(237.59±138.46)cm3で,治療後の平均体積は(81.59±46.44)cm3で,65.66%減少した(P<0.05)。GnRH-a治療前のヘモグロビン値は(97.80±20.19)g/Lであり,治療後のヘモグロビン値は(119.63±12.06)g/Lであり,有意差があった(P<0.05)ことが明らかになった(P<0.05)。すべての手術は順調に完成し、1例は開腹開腹を行わなかった。術後のフォローアップ時間は3ケ月~5年で、すべて回復が良好で、明らかな手術合併症がなかった。結論:術前にGnRH-aを用いて子宮筋腫を治療することは、筋腫体積を顕著に縮小し、患者のヘモグロビンレベルを高めることができ、子宮体積>妊娠12週の筋腫患者に子宮温存手術を完成できることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの外科療法  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 

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