文献
J-GLOBAL ID:201702252283306777   整理番号:17A1175131

Oromandibular dystonia関連開口障害のための外科的介入:長期追跡調査【Powered by NICT】

Surgical intervention for oromandibular dystonia-related limited mouth opening: Long-term follow-up
著者 (1件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 56-62  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
顎口腔ジストニアは不随意咀嚼および/または舌筋拘縮によって特徴づけられる運動障害である。,この条件の最も一般的なサブタイプ,顎閉鎖ジストニアは開口障害を引き起こす可能性があると顎関節障害または咀嚼筋腱・腱膜過形成症と誤診される。本報告では,手術を受けた顎閉鎖ジストニアによる開口制限(平均最大開口12.2mm)の18人の患者の長期結果について述べた。十五患者はこう筋と側頭筋へのボツリヌス毒素(ボトックス)を注入することにより処理した。患者の不随意筋収縮は改善したが,その効果は穏和なおよび一時的のみであった。両側筋突起切断術とこう筋ストリッピングを行った。平均最大開口は有意に筋弛緩を併用した全身麻酔下で28.3mmに増加し,手術後の47.1mmであった。目的スコアリングシステムに基づく解析は,患者の症状の80.2%の平均全体的な改善を検出した。追跡期間の平均期間は79.4か月であった。六人の患者は咬筋および/または内側翼突筋への追加のボトックス注射を必要とした。鉤状骨切除術であるが他の治療法が無効である開口障害を伴う顎閉鎖ジストニア患者に有用であることが示唆された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患の外科療法  ,  歯と口腔の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る