文献
J-GLOBAL ID:201702252300976993   整理番号:17A1998072

銅ナノ粒子とハイブリダイゼーション連鎖反応増幅信号を用いたC反応性蛋白質の電気化学的検出【Powered by NICT】

Electrochemical detection of C-reactive protein using Copper nanoparticles and hybridization chain reaction amplifying signal
著者 (5件):
資料名:
巻: 539  ページ: 1-7  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0177B  ISSN: 0003-2697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,C反応性蛋白質(CRP)の検出のためのサンドイッチ型電気化学免疫センサを記述した。設計では,銅ナノ粒子(Cu NPs)は,シグナルタグとハイブリダイゼイション連鎖反応(H CR)増幅された出力信号に使用した。免疫センサ作製は三段階を含む:(i)一次抗体(Ab_1)は金ナノ粒子の表面(Au NPs)上に固定化した;(ii)サンドイッチ構造形成は「プライマー(Ab_2S_0.5s)と結合した一次抗体抗原二次抗体」含んでいた;および(iii)長いDNAコンカテマーCu NPのインターカレーション量はハイブリダイゼーション反応を介してサンドイッチ型構造と関連していた。示差パルスボルタンメトリー(DPV)を用いて,リン酸緩衝生理食塩水(PBS)中で免疫センサの応答信号を記録した。最適条件下で,約0.08V(VS.SCE)のピーク電位でのCu NPsのアノードピーク電流は検出限界は0.33fg mL~( 1)の(シグナル/ノイズ[S/N]=3)で1.0fg mL~( 1)100ng mL~( 1)への範囲でCRP濃度の対数に線形であった。添加では,免疫センサの実用化は,実際のヒト血清試料中のCRPを分析することにより評価した,得られた回収率は95.3%~ 103.8%以内であった,この免疫センサは実用的な病気診断のための潜在的応用能力を有することを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
バイオアッセイ  ,  酵素一般  ,  生化学的分析法  ,  有機化合物の物理分析  ,  蛋白質・ペプチド一般 

前のページに戻る