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J-GLOBAL ID：201702252306963692   整理番号：17A1984009

十二指腸間質腫瘍の臨床的特徴と術式の選択【JST・京大機械翻訳】

Clinical characteristics and surgical treatment for duodenal stromal tumor

著者 (7件)： Chen Maosong (海南省腫瘤医院胃腸外科,海口,570331) ,  Han Shaoliang (温州医学院附属第一医院胃腸外科) ,  Pan Caiyan (海南省腫瘤医院胃腸外科,海口,570331) ,  He Kuan (海南省腫瘤医院胃腸外科,海口,570331) ,  Cai Yaoqing (海南省腫瘤医院胃腸外科,海口,570331) ,  Zhou Zuolin (海南省腫瘤医院胃腸外科,海口,570331) ,  Huang Hanzhang (温州医学院附属第一医院胃腸外科)
資料名： Zhonghua Putong Waike Zazhi  (Zhonghua Putong Waike Zazhi)
巻： 32  号： 7  ページ： 561-564  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2324A  ISSN： 1007-631X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:十二指腸間質腫瘍の臨床特徴、外科治療方法及び効果を検討する。方法:十二指腸間質腫瘍患者40例の臨床データを遡及的に分析した。結果:本グループの40例の患者はすべて手術治療を行い、局部切除14例、十二指腸段切除17例、膵十二指腸切除9例を含んだ。追跡調査を行った38例の十二指腸間質腫瘍患者の1、3、5年生存率はそれぞれ92%、76%と68%であった。本群の1例は極めて低いリスクと4例の低リスク患者が術後に健康で生存し、再発がなく、20例中のリスク群の患者の1、3、5年生存率はそれぞれ95%、80%と70%であった。13例の高リスク群患者の1、3、5年生存率はそれぞれ69%、31%と0.33例の根治性切除患者の中で14例が術後再発(再発率42%)があり、いずれも中リスク或いはハイリスク症例であった。根治的切除術後にイマチニブ>1年を服用したのは33例で、ただ1例のハイリスクの病例は術後2.5年に再発した。緩和性手術の中に4例は同時性肝転移を合併し、術後にイマチニブ補助治療を行い、2例の患者の腫瘍の生存は1年を超えた。結論:外科手術は十二指腸間質腫瘍の治療の第一選択方法であり、ハイリスク患者の術後にイマチニブ補助治療を行うことで生存率を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *十二指腸 ,  追跡調査 ,  膵頭十二指腸切除 ,  *手術手技 ,  生存率 ,  *腫瘍 ,  *外科術
準シソーラス用語： アジュバント療法 ,  ハイリスク ,  再発率 ,  術後再発 ,  5年生存率 ,  *臨床的特徴 ,  *間葉系腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Gastrointestinal stromal tumor ,  Pancreaticoduodenectomy ,  Imatinib

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

物質索引 (1件)： イマチニブ

タイトルに関連する用語 (4件)： 十二指腸 ,  間質腫瘍 ,  臨床的特徴 ,  術式