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J-GLOBAL ID：201702252311058268   整理番号：17A1984710

腹腔鏡胃癌D2根治術の手術方法と効果検討【JST・京大機械翻訳】

Surgical Method and Effect of Laparoscopic D2 Radical Gastrectomy for Gastric Cancer

著者 (1件)： Jia Tingyin (473058,河南省南陽市医学高等専科学校第一附属医院普外三病区)
資料名： Zhongguo Quan Ke Yixue  (Zhongguo Quan Ke Yixue)
巻： 20  号： z1  ページ： 87-89  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3079A  ISSN： 1007-9572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胃癌患者の治療における腹腔鏡胃癌D2根治術の効果と手術方法を検討する。【方法】2011年2月~2013年2月の間に,南陽市医学専門大学第一付属病院における100例の胃癌患者の臨床データを遡及的に分析し,腹腔鏡手術によって治療した50例(腹腔鏡群)と開腹手術群(50例)に分けた。2群の患者の周術期指標、手術合併症及び術後2年の再発状況の差異を比較した。結果:腹腔鏡手術群の手術時間は開腹群より長く(P<0.05)、腹腔鏡群患者の術中出血量、輸血率、切開長さ、肛門排気時間、食事時間、入院時間はいずれも開腹群より短かった(P<0.05)。腹腔鏡群と開腹群のT1期、T2期、T3期および総リンパ節郭清数には、統計学的有意差が認められなかった(P<0.05)。術後腹腔鏡群の白血球数は開腹群より低く、赤血球数は開腹群より高かった(P<0.05)。腹腔鏡群と開腹手術群の手術合併症の発生率には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。腹腔鏡群の患者の2年無病生存率、生存率は開腹群の患者と比較し、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:腹腔鏡胃癌のD2根治術は開腹手術の効果と相当し、しかも手術の創傷が小さく、術後の患者の回復が速い優勢がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 輸血 ,  再発 ,  生存率 ,  *胃腫瘍 ,  病院 ,  *腹腔鏡 ,  リンパ節郭清 ,  腹腔鏡下手術 ,  手術時間 ,  開腹術 ,  患者 ,  *手術手技 ,  入院 ,  *外科術
準シソーラス用語： 術中出血量 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Stomach neoplasms ,  Laparoscopy ,  Intraoperative complications

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 腹腔鏡 ,  胃癌 ,  根治術 ,  手術方法