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J-GLOBAL ID：201702252312825230   整理番号：17A1573117

神府石炭液化石油ナフサ留分改質改質芳香族炭化水素の研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation of aromatic hydrocarbons by reforming naphtha fraction from Shenfu direct coal liquefaction oil

著者 (1件)： Huang Peng (煤炭科学技術研究院有限公司煤化工分院,北京100013;煤炭資源開采与潔浄利用国家重点実験室,北京100013)
資料名： Jiejing Mei Jishu  (Jiejing Mei Jishu)
巻： 23  号： 2  ページ： 98-102  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3400A  ISSN： 1006-6772  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 石炭液化石油ナフサ留分(<200°C)中の芳香族炭化水素の含有量が比較的高いため、石炭液化石油ナフサを原料として用い、水素化精製を行い、原料中の硫黄含有量を1mg/kg程度まで下げ、改質供給の要求を満たす。次に,小型固定床連続反応器における水素化改質による芳香族化合物の生産実験を行った。改質反応の前後の主な芳香族化合物の収率と組成の変化を,主に研究した。結果は,n-アルカン異性化反応が水素化改質の間に起こることを示した。芳香族炭化水素は主に芳香族炭化水素に変換された;芳香族化合物は芳香族炭化水素に変換された。石炭液化石油ナフサ留分の触媒改質を行い,C1~C4炭化水素の収率は6.03%で,水素ガス収率は3.60%であった。改質後に,芳香族化合物の含有量は83.20%に達し,C6~C8の芳香族炭化水素の含有量は61.03%であり,BTXを抽出するための良好な原料であった。ナフサの蒸留プロセスは,芳香族化合物の組成と収率に影響を及ぼし,適切な蒸留温度は60~160°Cであった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ナフサ ,  固定層 ,  異性化 ,  *芳香族炭化水素 ,  蒸留 ,  反応器 ,  *石炭液化 ,  水素化精製 ,  水素化 ,  *石油 ,  接触改質 ,  硫黄 ,  芳香族化合物
準シソーラス用語： 水素ガス ,  n-アルカン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： direct coal liquefaction oil ,  naphtha ,  aromatic hydrocarbon ,  catalytic reforming

分類 (3件)： 精製プロセス  (YF02050E) ,  反応操作(単位反応)  (XE01040I) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 石炭液化 ,  石油 ,  ナフサ ,  留分 ,  改質 ,  芳香族炭化水素 ,  研究