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J-GLOBAL ID:201702252312864779   整理番号:17A1019861

堆積と除去機構を考慮した粒子汚染モデルを用いた熱交換器の汚損特性解析と形態予測【Powered by NICT】

Fouling characteristics analysis and morphology prediction of heat exchangers with a particulate fouling model considering deposition and removal mechanisms
著者 (4件):
資料名:
巻: 203  ページ: 725-738  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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産業廃熱回収における熱交換器のファウリングは緊急に解決しなければならない問題である。本論文では,管群熱交換器におけるフライアッシュ堆積と除去プロセスに関する数値研究を産業廃棄物熱回収を行った。CFDフレームワークと統合した包括的なファウリングモデルを用いた本研究では,離散相モデルとANSYS FLUENTにおける動的メッシュモデルを用いて行った。まず第一に,フライアッシュ堆積と除去アルゴリズムはエネルギー収支モデルと臨界モーメント理論に基づく粒子汚れの判断基準を確立するために開発した。このモデルに基づいて,除去機構がある場合とない場合のファウリング特性を比較した。異なる粒子直径と煙道ガス速度のファウリングプロセスをシミュレートした。最後に,汚損形態と熱伝達性能に対する汚れの影響を予測した。結果は,ファウリング物質は除去機構せずに時間とともにほぼ直線的に増加することを示したが,除去機構を考慮した場合,汚損物質の漸近挙動が観察された。入口から注入された粒子の数を特定した場合,より小さな粒子はより高いファウリング速度を示した。,付着物の成長速度は,煙道ガス速度の増加に伴って減少した。粒径5μm,6m/sの煙道ガス速度の場合,熱効率は15分後に約10%減少した。フライアッシュ堆積と除去モデルと動的メッシュ法の適用を強調した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有害ガス処理法  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  燃焼一般 

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