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J-GLOBAL ID：201702252330377833   整理番号：17A1507864

伸展機構断裂と関連した後膝関節脱臼の外科的管理【Powered by NICT】

Surgical management of posterior knee dislocation associated with extensor apparatus rupture

著者 (4件)： Liu Chang-Cheng (Orthopaedic Research Institution, Hebei Third Hospital of Hebei Medical University, Shijiazhuang, PR China) ,  Gao Xing (Orthopaedic Research Institution, Hebei Third Hospital of Hebei Medical University, Shijiazhuang, PR China) ,  Xu Ming (Orthopaedic Research Institution, Hebei Third Hospital of Hebei Medical University, Shijiazhuang, PR China) ,  Kong Zhi-Gang (Orthopaedic Research Institution, Hebei Third Hospital of Hebei Medical University, Shijiazhuang, PR China)
資料名： Knee  (Knee)
巻： 24  号： 5  ページ： 940-948  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3353A  ISSN： 0968-0160  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,伸展機構断裂を伴った後膝関節脱臼の外科的治療を受けた患者の臨床的および機能的結果を報告することであった。伸展機構断裂と関連した後膝転位はまれであるが,複雑な損傷,損傷前に活性のレベルに戻ることは困難であるとして定義した。研究は運動の範囲の良好な膝安定性と初期利得は治療プロトコルの慎重な設計と装置の適切な応用で達成できるという仮説を示した。伸展機構断裂と関連した後膝転位の十五人の患者は,伸展機構の減少と修復後に評価した。それに続いて,横方向膝関節架橋式創外固定器の使用に関連した複数の靭帯再建術は少なくとも六週間適用した。靭帯再構築は同種移植片を用いて行った。運動と膝安定性の範囲は,36カ月の平均時間で各追跡評価で測定した。評価は,Lysholm膝スコアリングスケールを用いて行った。平均Lysholmスコアは87.6(範囲73 95)であり,11例,二年に,やや有効二であった。最終評価では,動きの範囲は平均123.4~°(範囲100 135)であった。横方向膝関節架橋式創外固定器の使用は,修復された容器の安全,還元後の膝安定性と可動域と早期リハビリテーションを確実にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 再構成 ,  可動域 ,  *外科学 ,  治療法 ,  *断裂 ,  患者 ,  プロトコル ,  靱帯 ,  安全性 ,  *膝関節
準シソーラス用語： 早期リハビリテーション ,  Lysholmスコア ,  靱帯再建術 ,  *膝関節脱臼 ,  *伸展 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： しつ関節伸展機構断裂 ,  多重靭帯損傷 ,  後膝関節脱臼 ,  血管損傷

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 伸展 ,  断裂 ,  膝関節脱臼 ,  外科