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J-GLOBAL ID:201702252346197052   整理番号:17A1496600

等価源法に基づく音源同定のための単調段逐次縮小/閾値処理アルゴリズム【Powered by NICT】

A monotonic two-step iterative shrinkage/thresholding algorithm for sound source identification based on equivalent source method
著者 (12件):
資料名:
巻: 129  ページ: 386-396  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0559A  ISSN: 0003-682X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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等価音源法(ESM)に基づく近接場音響ホログラフィー(NAH)は,音源同定のための適用効率的な技術である。しかし,l2ノルム正則化を用いた従来のESMは高い周波数,平均アレイ要素間の間隔が半波長以上で満足すべき解を与えることができない。,Tikhonov正則化を用いた従来のESMは比較的低い周波数に限られている。問題を克服するために,近傍場音響ホログラフィーのための単調2段反復収縮/閾値アルゴリズムと呼ぶ代替方法を提案した。アルゴリズムでは,広帯域音響ホログラフィー(WBH)と呼ばれる他の既存のアルゴリズムがしきい値を生成し,また比較のためのベンチマークとして使用するために使用されている。不規則マイクロホンアレイに基づく模擬測定は,Tikhonov正則化,WBHとMTwISTの性能を比較するために行った。結果は,提案した方法は全周波数範囲におけるTikhonov正則化よりも正確に音源を同定することができることを示唆し,それは相対的に低周波数でコヒーレント源を同定する場合にWBHより優れていた。実験の妥当性と提案した方法の実用性を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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音波伝搬 

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