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J-GLOBAL ID:201702252366780759   整理番号:17A0366937

UPLC PDA ESI MSに基づく新規イソフラボンプロファイリング法【Powered by NICT】

A novel isoflavone profiling method based on UPLC-PDA-ESI-MS
著者 (8件):
資料名:
巻: 219  ページ: 40-47  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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診断フラグメントイオンベース拡張戦略を用いて開発し,フォトダイオードアレイ検出器とエレクトロスプレーイオン化質量分析(UPLC PDA ESI MS)と組み合わせた超高性能液体クロマトグラフィーに基づいた新しい非標的イソフラボンプロファイリング法。16種類のイソフラボンは,正モードで得られたが,12種だけは前駆体イオンの不在のために負のモードで得られた。グルコースの4”-O位置での4′-O位置またはマロニル化でグリコシル化6′′-O-マロニルダイドジン及びマロニルゲニスチンは,それらの保持挙動とフラグメンテーションパターンによって示された。UPLC-PDA及びUPLC-ESI-MSに基づく1回の操作で三種の可能な定量化法を検証し,比較して,UPLC-ESI-MSに基づく方法は,顕著な選択性と感度を有していることを示唆した。400倍ダイナミックレンジと直線性キャリブレーションにより誘導される受容定量的偏差を初めて観測し,20倍のダイナミックレンジをもつ再キャリブレーションした。これらの結果は,イソフラボンおよびそれらの立体異性体は豆乳中の正イオンUPLC-ESI-MSによって同時に決定できることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品の分析 
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