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J-GLOBAL ID：201702252374881867   整理番号：17A0072176

スルホン酸塩ジェミニ界面活性剤系の粘度特性を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Study on the viscosity characteristics of blend surfactant system containing sulfonate type Gemini surfactant

著者 (3件)： Zou Hua (College of Chemistry and Environmental Engineering, Yangtze University) ,  Liu Huarong (College of Chemistry and Environmental Engineering, Yangtze University) ,  Mei Ping (College of Chemistry and Environmental Engineering, Yangtze University)
資料名： China Surfactant Detergent & Cosmetics  (China Surfactant Detergent & Cosmetics)
巻： 46  号： 9  ページ： 502-506  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2368A  ISSN： 1001-1803  CODEN： RHGOE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ブロモ,エチレンジアミンおよび1,3-スルホンを原料として合成したスルホン酸塩ジェミニ界面活性剤の表面活性を評価した。異なる炭素鎖長さの四級アンモニウム塩,無機塩と有機塩の添加,せん断時間及び温度が上記の界面活性剤系の粘度特性に及ぼす影響を研究した。結果は,スルホン酸塩ジェミニ界面活性剤の臨界ミセル濃度が対応する一本鎖界面活性剤より1~2桁低いことを示した。質量分率が1%のスルホン酸塩ジェミニ界面活性剤に四級アンモニウム塩を添加すると、複合系の粘度は最初に増加し、その後減少し、さらに四級アンモニウムの炭素鎖が長いほど、粘度の効果が大きくなり、混合系の粘度は最大245.5MPAに達することができる。S,炭素鎖の成長はウオーム状ミセルの形成に寄与した。スルホン酸塩ジェミニ界面活性剤とセチルトリメチルアンモニウムブロミド(CTAB)の混合系において,KCL,NACL,およびサリチル酸ナトリウムの質量分率が増加するにつれて,複合系の粘度は最初増加し,次に減少し,KC1の粘性効果が最も顕著であった。KCLの質量分率が0.12%のとき,複合系の粘度は最も%に達した。S;スルホン酸塩ジェミニ界面活性剤/CTAB/KC1の混合系では,せん断時間と温度の増加と共に,複合系の粘度は低下した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *粘度 ,  剪断 ,  複合系 ,  *界面活性剤 ,  第四アンモニウム ,  *界面活性 ,  粘性 ,  臨界ミセル濃度 ,  ウオーム状ミセル ,  混合系 ,  質量分率 ,  *ジェミニ界面活性剤 ,  *スルホン酸塩 ,  四級アンモニウム塩 ,  *係数 ,  *輸送係数 ,  *度 ,  機械的性質 ,  濃度 ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  カルボン酸塩 ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 第四アンモニウム塩 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： sulfonate type Gemini surfactant ,  surface activity ,  viscosity characteristics

分類 (3件)： ミセル  (CB11020N) ,  防食  (WB03040M) ,  固-液界面  (CB12050B)

物質索引 (1件)： サリチル酸ナトリウム

タイトルに関連する用語 (4件)： スルホン酸塩 ,  ジェミニ界面活性剤 ,  粘度 ,  研究