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J-GLOBAL ID：201702252380525669   整理番号：17A1093745

乱流運動エネルギーの散逸率とインライン回転子-固定子ミキサにおける揚水発電との関係【Powered by NICT】

The dissipation rate of turbulent kinetic energy and its relation to pumping power in inline rotor-stator mixers

著者 (3件)： Hakansson Andreas (Kristianstad University, Food and Meal Science, Kristianstad, Sweden) ,  Innings Fredrik (Tetra Pak Processing Systems AB, Lund, Sweden) ,  Innings Fredrik (Lund University, Food Technology and Engineering, Lund, Sweden)
資料名： Chemical Engineering and Processing  (Chemical Engineering and Processing)
巻： 115  ページ： 46-55  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0975A  ISSN： 0255-2701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 混合装置の設計および運転の関数として乱流運動エネルギーの散逸率の観点から述べ,インライン回転子-固定子ミキサ(RSM)効率の理論的理解はまだ不良である。軸動力の相関とは対照的に,提案した相関の実験的支持のかなりの量が存在する,乱流運動エネルギーの散逸率のための以前に提案された相関は,一次流体力学的測定に基づく実験的に検証されていない。本研究は経験的試験を可能にするポンプ動力に関して以前に示唆された散逸率相関を再定式化すること省エネルギー使用する。検討した三種類の幾何学的に異なるインラインRSMの無次元ポンピング動力は遠心ポンプのものと定性的に同じであるとインラインRSMフロー数と共に直線的に減少することが分かった。インラインRSMの乱流散逸のための以前に提案したモデルはこの観察と矛盾している。この再定式化手法を用いて,動力のための以前に提案された相関は,散逸の相関に拡張した。新しいモデルをエネルギーと角運動量,及び経験的ポンピング電力関係の保存に基づいて提案した。新しいモデルは全dissiaptionのCFDシミュレーション結果と良く一致し,乳化液滴径スケーリングへの妥当な一致を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 遠心ポンプ ,  *固定子 ,  流体力学 ,  *乱流 ,  *揚水発電 ,  定式化 ,  モデル ,  混合装置 ,  乳化 ,  省エネルギー ,  *回転子 ,  液滴径
準シソーラス用語： CFDシミュレーション ,  *散逸率 ,  *乱流エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 回転子-固定子型かくはん機 ,  高せん断ミキサ ,  乱流運動エネルギーの散逸率 ,  乱流 ,  乳化 ,  混合 ,  ポンピングパワー

分類 (2件)： 撹はん,混合  (XD02040M) ,  反応装置  (XE01030X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 乱流運動エネルギー ,  散逸率 ,  インライン ,  回転子 ,  固定子 ,  ミキサ ,  揚水発電