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J-GLOBAL ID:201702252383892605   整理番号:17A0754796

ディジタル非線形性補正を用いた±50mV線形入力範囲VCOベースニューラル記録フロントエンド【Powered by NICT】

A ±50-mV Linear-Input-Range VCO-Based Neural-Recording Front-End With Digital Nonlinearity Correction
著者 (5件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 173-184  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0761A  ISSN: 0018-9200  CODEN: IJSCBC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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閉ループ神経調節は,効率的かつ効果的な治療を提供するための将来の神経インプラントの必須機能である。しかし,閉ループシステムが大きな刺激アーチファクト最も最新の設計により支持されない特徴を取り扱うために神経記録フロントエンドを必要とする。本論文では,±50mVの入力範囲を持ち,閉ループシステムで使用できる神経記録フロントエンドを提案した。提案したフロントエンドは,直接入力信号を周波数領域に電圧制御発振器(VCO)を用いて刺激アーチファクトによる飽和を回避した。VCO非線形性は面積効率の良い前景多項式補正を用いて修正した。40nm CMOSプロセスで実現し,設計は3μWのアナログ出力と4μWのディジタルスイッチングパワーを持つ0.135mm~2を占めている。先行技術よりも十倍高い線形入力範囲,およびピーク入力で79dBのスプリアスフリーダイナミックレンジを達成し,1~200Hzの局所電場電位バンドを横切る5.2μV_rmsの入力換算雑音であった。デューティサイクル抵抗器により実現したオンチップサブヘルツ高域通過フィルタを用いて,フロントエンドもオフチップdcブロッキングコンデンサの必要性を除去した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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半導体集積回路 
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