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J-GLOBAL ID：201702252402649902   整理番号：17A1513774

Auto-Gopher-II:自律有線の回転ハンマー超音波ドリル

Auto-Gopher-II-an autonomous wireline rotary-hammer ultrasonic drill

著者 (11件)： BADESCU Mircea (California Inst. Technol., CA) ,  LEE Hyeong Jae (California Inst. Technol., CA) ,  SHERRIT Stewart (California Inst. Technol., CA) ,  BAO Xiaoqi (California Inst. Technol., CA) ,  BAR-COHEN Yoseph (California Inst. Technol., CA) ,  JACKSON Shannon (California Inst. Technol., CA) ,  CHESIN Jacob (California Inst. Technol., CA) ,  ZACNY Kris (Honeybee Robotics Spacecraft Mechanisms Corp., CA) ,  PAULSEN Gale L (Honeybee Robotics Spacecraft Mechanisms Corp., CA) ,  MELLEROWICZ Bolek (Honeybee Robotics Spacecraft Mechanisms Corp., CA) ,  KIM Daniel (Honeybee Robotics Spacecraft Mechanisms Corp., CA)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 10166  ページ： 101660K.1-101660K.9  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では,ドライブエレクトロニクス,オーガドリルビットとの統合など,Auto-Gopher-II用圧電トランスデューサの開発状況を説明している。最初の10kHzのトランスデューサの試験では,フリーマスへの運動量の移動は,ロックビットの界面で破壊応力を生成するのに十分ではないことを示唆した。しかし,変更された5kHzのトランスデューサのテストでは,1Jレベルで衝撃エネルギーを検出できた。加えて,ビットの歯にハンマー作用を許すが,オーガの溝に大きな力を伝えないオーガビットを開発した。提案したドリルビット構成の製造を継続し,トランスデューサと一体化し,開発されたドライブエレクトロニクスを試験した。予備試験後,ハードウェアとドライブエレクトロニクスはHoneybee Robotics,Ltd.のドリルシステムに統合した。

シソーラス用語： *ドリル ,  *オーガ ,  ビット ,  さく孔 ,  *変換器 ,  圧電素子 ,  ローラビット ,  応力 ,  衝突エネルギー
準シソーラス用語： *オーガドリル ,  オーガビット【建設機械】 ,  ドリルビット ,  ロックビット ,  *圧電トランスデューサ ,  衝撃エネルギー ,  破壊応力

分類 (2件)： その他の切削  (QC02040C) ,  圧電気,焦電気,エレクトレット  (BM05040M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自律 ,  ハンマー ,  超音波 ,  ドリル