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J-GLOBAL ID：201702252410645196   整理番号：17A0935337

新規統合熱併給発電プラントのエネルギーシステムの概念と基本設計【Powered by NICT】

Conceptual and basic design of a novel integrated cogeneration power plant energy system

著者 (4件)： Mehrpooya Mehdi (Renewable Energies and Environment Department, Faculty of New Sciences and Technologies, University of Tehran, Tehran, Iran) ,  Mehrpooya Mehdi (Hydrogen and Fuel Cell Laboratory, Faculty of New Sciences and Technologies, University of Tehran, Tehran, Iran) ,  Sharifzadeh Mohammad Mehdi Moftakhari (Hydrogen and Fuel Cell Laboratory, Faculty of New Sciences and Technologies, University of Tehran, Tehran, Iran) ,  Sharifzadeh Mohammad Mehdi Moftakhari (Department of Chemical Engineering, Science and Research Branch, Islamic Azad University, Tehran, Iran)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 127  ページ： 516-533  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 液化天然ガス(LNG)蒸発を伴う新しい統合システム,空気分離装置(ASU)を含む,石炭ガス化,固体酸化物燃料電池(SOFC),二酸化炭素(CO_2)遷臨界サイクル,蒸気サイクルを構成して解析した。ASUは,SOFCとオキシ燃料発電システムに必要な酸素を提供する。石炭ガス化は必須熱源の一部として利用されている合成ガスを提供する。電力は,SOFC,蒸気およびCO_2酸素-燃料サイクルによって生成される。LNG冷熱エネルギーを提供する蒸発であり,SOFCとCO_2オキシ燃料サイクルにおける燃料として利用されている。主要な運転パラメータに対するプロセス性能の感度を研究した。LNG流量,タービン入口温度(TIT),CO_2酸素-燃料サイクル圧力比とSOFC運転パラメータの影響を調べた。得られた結果は,正味電力は5.97×10~5kW,TIT=900°C,R=28,V_=0.85及びU_=0.8という条件であることを示す。このプロセスにおいて利用LNGの速度は1.10×10~8kg.h~( 1)であり,捕捉CO_2の速度は1.03×10~4kg.h~( 1)である。また1.36×10~7kg時間~( 1)合成ガス,1.38×10~7kg.h~( 1)液体酸素(LO_2),3.37×10~7kg.h~( 1)液体窒素(LN_2)及び1.00×10~8kgであった。H~( 1)NGが生成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 酸素 ,  *コジェネレーション ,  核燃料サイクル ,  Rankineサイクル ,  液化天然ガス ,  流量 ,  石炭ガス化 ,  石炭 ,  蒸発 ,  合成ガス ,  二酸化炭素 ,  *エネルギーシステム ,  電力
準シソーラス用語： 運転パラメータ ,  オキシ燃料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： SOFCサイクル ,  石炭酸素燃焼 ,  空気分離と液化 ,  CO_2捕獲 ,  発電 ,  LNG冷熱回収

分類 (2件)： ガス化,ガス化プラント  (YE02040Q) ,  燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 統合 ,  熱併給発電 ,  プラント ,  エネルギーシステム ,  概念 ,  基本設計