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J-GLOBAL ID：201702252415918543   整理番号：17A0697357

太陽電池モジュールの包括的熱電動的モデルの開発と実験的検証【Powered by NICT】

Development and experimental validation of a comprehensive thermoelectric dynamic model of photovoltaic modules

著者 (4件)： Migliorini Luca (Politecnico di Milano, Dipartimento di Energia, Via Lambruschini 4, 20156 Milano, Italy) ,  Molinaroli Luca (Politecnico di Milano, Dipartimento di Energia, Via Lambruschini 4, 20156 Milano, Italy) ,  Simonetti Riccardo (Politecnico di Milano, Dipartimento di Energia, Via Lambruschini 4, 20156 Milano, Italy) ,  Manzolini Giampaolo (Politecnico di Milano, Dipartimento di Energia, Via Lambruschini 4, 20156 Milano, Italy)
資料名： Solar Energy  (Solar Energy)
巻： 144  ページ： 489-501  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0099A  ISSN： 0038-092X  CODEN： SRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： PV浸透を増加させ,系統の安定性を保証するために,PVプラントから生産されたパワーを正確に予測するために基本的なことである。本研究では,PVモジュールの動的挙動を考慮した包括的な熱電モデルを検討した。具体的には,熱的部分は,PVモジュールの五層を特徴とする五種類の積を考察した。動作温度は,熱模型の範囲内で計算されるPVモジュールの電気的挙動は五つのパラメータ,電気的等価回路で記述した。モデルの精度は,実際の気象情報,天気予報を用いてPolitecnicodi MilanoのSolarTech~研究所における二単結晶シリコンモジュールによる発電に対して評価した。結果は,実際の気象測定が利用可能であるときに動的モデルは,モジュールの挙動を適切に特徴づけることを明らかにし;動的モデルのための誤差指標これらとRMSEはNOCTに基づく50%定常状態と従来の手法に比較して低減される。実際,これらは約1%であり,計装測定に関連する不確実性に匹敵するが,RMSEは3Wと4W間の含まれている。長期天気予報を用いた場合,動的モデルの開発における利点は認められなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 気象 ,  プラント ,  発電 ,  等価回路 ,  *太陽電池 ,  気象情報 ,  *ダイナミックモデル ,  不確実性 ,  *モデル ,  天気予報 ,  浸透 ,  予測
準シソーラス用語： 定常状態 ,  動作温度 ,  動的挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： PVは予測発電 ,  PV等価電気回路 ,  動的熱電モデル ,  5層熱モデル

分類 (2件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 太陽電池モジュール ,  動的モデル ,  開発 ,  実験 ,  検証