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J-GLOBAL ID:201702252439313713   整理番号:17A1566825

一次体性感覚皮質を含む頭頂葉切除後の神経学的転帰:後頭頂葉の追加切除の意義【Powered by NICT】

Neurologic Outcome After Resection of Parietal Lobe Including Primary Somatosensory Cortex: Implications of Additional Resection of Posterior Parietal Cortex
著者 (6件):
資料名:
巻: 106  ページ: 884-890  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一次体性感覚皮質(S1)切除後の術後神経学的転帰は十分に立証されていない。S1領域の切除に従うことを神経学的悪化を評価し,これらの罹患率と関連した危険因子を評価するために設計した。S1および/または隣接皮質切除を施行した難治性てんかんの48名の連続患者をレビューした。48名の患者は術後磁気共鳴イメージで見られるように切除した領域に応じて4群に分類した:1群(S1のみの切除,=4),2(後部頭頂皮質(PPC]のみ;24),3(S1とPPC;10),および4(S1と中心前回,=10)。S1領域の切除後,19名の患者(40%)は,神経学的悪化,一過性障害と永久6(13%)と13(27%)を経験した。永久障害患者は手の微細運動障害を伴う運動障害,1異常感覚,2平衡障害,及び1と2を含んでいた。全体および永続的神経学的リスクは4群で25%と0%であった群1 2群では17%と4%,3群で80%,20%,60%と30%であった。多変量分析は,両S1とPPCの切除は,神経学的欠損(P=0.002)に対する唯一の有意なリスク因子であることを決定した。S1及び/又はその隣接皮質領域の切除の神経学的リスクは40%であった。PPCの追加切除は術後精神障害の発症と有意に関連していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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中枢神経系 
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