文献

J-GLOBAL ID：201702252445717490   整理番号：17A1631671

電気自動車充電のコンセンサスベース協調【Powered by NICT】

Consensus-Based Coordination of Electric Vehicle Charging ^* * This work was supported by the International S&T Cooperation Program of China (ISTCP) through Grant 2015DFA61520, and the U.S. National Science Foundation under Grant CNS-1238962.

著者 (4件)： Zou Suli (School of Automation, Beijing Institute of Technology, Beijing 100081, China) ,  Hiskens Ian (Department of Electrical Engineering and Computer Science, University of Michigan, Ann Arbor, USA) ,  Ma Zhongjing (School of Automation, Beijing Institute of Technology, Beijing 100081, China) ,  Liu Xiangdong (School of Automation, Beijing Institute of Technology, Beijing 100081, China)
資料名： IFAC PapersOnLine  (IFAC PapersOnLine)
巻： 50  号： 1  ページ： 8881-8887  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3101A  ISSN： 2405-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気自動車(EV)の個体群が成長すると,有限計画対象期間におけるそれらの充電を調整するますます重要になる。中央ノードは過負荷電池劣化と配電網に関連した全発電コストと局所コスト間のトレードオフを促進する価格信号を放送する最近の研究は,EV充電協調のためのフレームワークを確立した。本論文では,中央ノードを除去する完全分散プロトコルを考察した。代わりに,使用価格更新機構を完全にであるようなコンセンサスアルゴリズム。各EVは全EV充電需要の推定を通した局部的な価格を計算し,その近傍でこの情報を交換する。コンセンサスアルゴリズムは,すべてのEVベース価格の平均を確立した。妥当な仮定の下で,価格更新機構は,Krasnoselskij反復であることを示し,この反復は固定点に収束することが保証されている。さらに,この反復プロセスはユニークで効率的な解に収束する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 過負荷 ,  *電気自動車 ,  個体群 ,  *充電 ,  電池
準シソーラス用語： コンセンサスアルゴリズム ,  発電コスト ,  配電網 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 電気自動車 ,  分散プロトコル ,  効率的な帯電制御 ,  分散最適化 ,  コンセンサス価格

分類 (1件)： 電気自動車  (QG07020B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 電気自動車 ,  充電 ,  コンセンサス ,  協調