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J-GLOBAL ID：201702252457815138   整理番号：17A0736459

2007年山西省の一部地域におけるアルボウイルス調査【JST・京大機械翻訳】

Arbovirus investigation in some regions of Shanxi province in 2007

著者 (8件)： LI Ming-hua (National Institue for Viral Dissease Cntrol and Prevention) ,  MENG Wei-shan (沈陽農業大学) ,  FU Shi-hong (National Institue for Viral Dissease Cntrol and Prevention) ,  CHENG Jing-xia (山西省疾病預防控制中心) ,  ZHAO Jun-ying (山西省疾病預防控制中心) ,  KONG Xiang-sheng (山西省疾病預防控制中心) ,  DAI Pei-fang (山西省疾病預防控制中心) ,  LIANG Guo-dong (National Institue for Viral Dissease Cntrol and Prevention)
資料名： Zhonghua Shiyan he Linchuang Bingduxue Zazhi  (Zhonghua Shiyan he Linchuang Bingduxue Zazhi)
巻： 23  号： 1  ページ： 32-34  発行年： 2009年 
JST資料番号： C2338A  ISSN： 1003-9279  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】山西省のいくつかの地域におけるアルボウイルスを調査し,ウイルスの分離と同定を行う。方法:2007年7月と8月に現地で蚊標本を採集し、組織細胞培養によりウイルス分離を行い、分子生物学と生物情報学技術を利用してウイルス分離物に対して鑑定と分析を行った。結果:10株のウイルス分離物を分離し、同定した結果、分離株SXSX、SX0766、SX0767、SX0771、SX0789、SX0790、SX0793、SX0794、SX0795、SX0796はいずれもバンナウイルスであることが分かった。また、分離株SXSXとSX0794は同時に遼寧ウイルス遺伝子が存在する。更なる分析により、バンナウイルスの新しい分離株は北京、雲南と遼寧から分離されたウイルス株の間に明らかな差異があり、相同性は89.7%~94.1%の間であることが分かった。結論:山西省から10株のバンナウイルスと2株の遼寧ウイルスが分離され、バンナウイルスは中国の他の地域の分離株と明らかな差異があり、進化上は比較的に独立している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 細胞培養 ,  相同性 ,  ウイルス遺伝子 ,  *アーボウイルス ,  中華人民共和国 ,  分子生物学 ,  *ウイルス
準シソーラス用語： 雲南省 ,  分離株 ,  バイオインフォマティクス ,  ウイルス分離 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Arboviruses ,  Sequence analysis ,  Phylogeny

分類 (3件)： 疫学  (GB03000E) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  ウイルスによる植物病害  (FC04054G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 山西省 ,  地域 ,  アルボウイルス ,  調査