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J-GLOBAL ID：201702252475565295   整理番号：17A1575078

小児および青少年における膵臓分裂に伴う急性再発性膵炎の内視鏡的診断と治療に関する分析【JST・京大機械翻訳】

Endoscopic diagnosis and treatment of pancreas divisum with recurrent acute pancreatitis in children and teenagers

著者 (6件)： Cui Guangxing (310006,杭州市第一人民医院消化内科) ,  Yang Jianfeng (310006,杭州市第一人民医院消化内科) ,  Jin Hangbin (310006,杭州市第一人民医院消化内科) ,  Gu Weigang (310006,杭州市第一人民医院消化内科) ,  Cheng Sile (310006,杭州市第一人民医院消化内科) ,  Zhang Xiaofeng (310006,杭州市第一人民医院消化内科)
資料名： Zhonghua Xiaohua Nei Jing Zazhi  (Zhonghua Xiaohua Nei Jing Zazhi)
巻： 34  号： 2  ページ： 104-107  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3832A  ISSN： 1007-5232  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)による児童及び青少年の膵臓分裂(PD)合併急性再発性膵炎(RAP)の安全性及び効果を評価する。方法:2011年1月から2015年1月までに,ERCPによるRAP型PDの診断を行い,内視鏡下での副乳頭括約筋切開と副膵管ステント留置術(ESCS)と主副乳頭双括約筋切開と副膵管ステント留置術(Bi?ESCS)治療を行った。年齢が18歳以下の9例の患児に回顧性分析を行い、診断と治療の完成状況、合併症の発生状況及びフォローアップ結果をまとめた。結果:9例はすべて初めて確定診断され、計18例の治療性ERCPを行い、副膵管の挿管成功率は100.0%(18/18)であった。合併症の発生率は11.1%(2/18)で、いずれも比較的に軽く、術後の軽度の膵臓炎と高アミラーゼ血症の各1例を含む。3~60カ月のフォローアップにより、9例の術後の腹痛はすべて改善された(その中の7例は再び腹痛または再発膵臓炎がない)、MRCP、CTなどの検査では膵管拡張が見られず、患児の体重は増加し、身体と知力の発育は正常であった。結論 ERCPはRAP型の症状性PDの診断を明確にすることができ、またESCS及びBi?を採用することができる。ESCS技術により確定診断された児童及び青少年患児に対して安全かつ有効な治療を行う。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 児童 ,  乳頭 ,  *内視鏡 ,  腹痛 ,  安全性 ,  *治療法 ,  内視鏡的逆行性胆道膵管造影 ,  *再発 ,  *青少年 ,  膵臓炎
準シソーラス用語： 確定診断 ,  フォローアップ ,  患児 ,  膵管ステント留置 ,  *再発性膵炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Pancreas divisum ,  Endoscopic retrograde cholangiopancreatography ,  Diagnosis ,  Therapy

分類 (1件)： 消化器の診断  (GH02000P)

タイトルに関連する用語 (8件)： 小児 ,  青少年 ,  膵臓 ,  再発性膵炎 ,  内視鏡 ,  診断 ,  治療 ,  分析