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J-GLOBAL ID:201702252480071013   整理番号:17A1521897

ビスマスと二酸化マンガンの共沈殿分離-フレーム原子吸光分析法による鉛インゴット中のビスマスの定量【JST・京大機械翻訳】

Determination of bismuth in lead ingots by flame atomic absorption spectrometry after co-precipitation separation with bismuth and manganese dioxide
著者 (2件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 13-17  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2412A  ISSN: 1000-7571  CODEN: YEFEET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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硝酸鉛(1+3)によって溶解されたサンプルを,アンモニア水と硝酸(1+3)によってpH3.1に調整して,10°Cで100g/Lの硝酸マンガン溶液を加えることによって,70°Cの温度において調製することができた。10~10g/Lの過マンガン酸カリウム溶液を0.47~0.70m l/Lの硝酸に加え,二酸化マンガンとビスマスの共沈殿によりビスマスと鉛の分離を行い,ろ過により得た沈殿物を塩酸と過酸化水素酸(49+2)で溶解した。10%~25%(V/V)塩酸を測定媒質として、223.1nmを測定波長とし、フレーム原子吸光分析法(FAAS)による鉛インゴットサンプル中のビスマスの測定方法を確立した。選択した機器条件下で,ビスマスの検量線は0.50~5.00μg/mLの範囲で良好な直線性を示し,相関係数は0.9998,ビスマスの検出限界は0.0028μg/mlであった。干渉試験により、鉛インゴット中の分離後の残りの鉛及びその他の元素はビスマスの測定に干渉しないことが分かった。この方法を,0.00039%~0.062%の範囲の鉛の標準試料中のビスマスの定量に適用し,相対標準偏差(RSD,n=11)は0.67%~8.1%,回収率は98%~102%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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資源回収利用  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  一次電池  ,  製錬  ,  電極過程 

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