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J-GLOBAL ID：201702252504839675   整理番号：17A0366501

静電油ラインセンシングのシミュレーションと実験結果を用いた検証【Powered by NICT】

Simulation of Electrostatic Oil Line Sensing and validation using experimental results

著者 (4件)： Liu R.C. (College of Civil Aviation, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing 210016, China) ,  Zuo H.F. (College of Civil Aviation, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing 210016, China) ,  Sun J.Z. (College of Civil Aviation, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing 210016, China) ,  Wang L. (National Centre for Advanced Tribology at Southampton (nCATS), Faculty of Engineering and the Environment, University of Southampton, Highfield, Southampton SO17 1BJ, UK)
資料名： Tribology International  (Tribology International)
巻： 105  ページ： 15-26  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0409B  ISSN： 0301-679X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 静電油ラインセンサ(OLS)は,静電帯電現象に基づく静電センサの一種であると油潤滑トライボロジーシステムにおける摩耗粉監視に使用されている。高感度と分解能の利点により,OLSは,滑り,転がりと滑り接触のための効果的なセンシング技術であることが証明されている。しかしセンシング技術は今までに複合的なトライボロジーシステムにおける正確な電荷源と帯電機構を同定の困難さのため,工業システムに広く使用されていない。本論文では,実験結果により検証されていることがセンシング機構のシミュレーションからの結果を提示した。初期OLSシミュレーション結果は,良好なセンサ設計とその応用をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 帯電 ,  高感度 ,  電荷 ,  センサ ,  分解能 ,  滑り接触 ,  *シミュレーション ,  摩耗粉
準シソーラス用語： 感知機構 ,  センシング技術 ,  油潤滑 ,  ラインセンサ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 静電センシング ,  油ラインセンサ ,  電荷シミュレーション ,  長さと直径の比

分類 (1件)： 潤滑一般  (QB02010S)

タイトルに関連する用語 (4件)： センシング ,  シミュレーション ,  実験結果 ,  検証