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J-GLOBAL ID：201702252509354019   整理番号：17A1585126

IQMデータを用いたGEM premier3000ガス分析器再活性化キットの性能評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Xiao Guangjun (遂寧市中心医院医学検験科 ,四川,629000) ,  Liu Yanting (遂寧市中心医院医学検験科 ,四川,629000)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 6  ページ： 850-852  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:IQMデータを用いて、GEM premier 3000血液ガス分析器の再活性化試薬キットに対して性能評価を行う。【方法】再活性化キットのIQMデータを用いた。プロセス制御液A,Bの各項目に対するシグマ値(σ),平均偏位(Bias),偽制御率(Pfr),誤差検出率(Ped),偽制御率分析長さ(ARLfr),誤差検出率解析(ARLed),平均誤差検出時間(ADT)などの性能を評価した。結果:プロセス制御液Aは項目K+、Ca2+、乳酸を除き、その他の検査項目のσはすべて>8.00であった;K+,Ca2+,乳酸を除いて,その他の検査項目のPfrは<0.50%であった。Ped値はpH値、二酸化炭素分圧(PCO2)、酸素分圧(PO2)、ヘマトクリット(Hct)項目>95%を除き、その他の検査項目はいずれも<90%であった。平均誤差時間(ADT)は,13時間以内に血糖を除いて,すべての患者において有意に減少した(P<0.01)。プロセス制御液Bの項目はCa2+のσが5.93で、その他の検査項目のσはすべて>7.00であった。Ca2を除いて,その他の検査項目のPfrは<0.50%であった。Ped値はNa+と乳酸を除き、その他の検査項目はいずれも99.50%を超えた。ADTは44.00分未満であった。結論:装置の知能化品質管理は再活性化キットの検査結果の正確性を十分に保障できるため、試薬キットの残留試薬を十分に利用でき、それによって検査コストを下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *性能評価 ,  患者 ,  プロセス制御 ,  *ガス分析計 ,  品質管理 ,  誤り検出 ,  ヘマトクリット ,  血糖 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 正確性 ,  知能化 ,  酸素分圧 ,  炭酸ガス分圧 ,  *再活性化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 建築物の維持・管理  (RB01020X) ,  フェノール系樹脂  (YH07030X) ,  分子・遺伝情報処理  (JE15040B) ,  医用素材  (GA05040H) ,  血液一般  (EJ03010L)

物質索引 (1件)： 乳酸

タイトルに関連する用語 (4件)： GEM ,  ガス分析器 ,  再活性化 ,  性能評価