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J-GLOBAL ID：201702252513238691   整理番号：17A1674815

超音波-マイクロ波によるシナモンの色素の抽出技術とその抗酸化活性の研究【JST・京大機械翻訳】

Optimization of ultrasonic-microwave synergistic extraction of pigment from Kunlun Coreopsis tinctoria and its antioxidant activity

著者 (7件)： Xu Dandan (新疆大学生命科学与技術学院,烏魯木斉,830046) ,  Chen Anxin (新疆生命核力高科股fen有限公司,烏魯木斉,830011) ,  Ding Huiling (新疆大学生命科学与技術学院,烏魯木斉,830046) ,  Zhang Hongyu (新疆大学生命科学与技術学院,烏魯木斉,830046) ,  Jin Tianyou (新疆大学生命科学与技術学院,烏魯木斉,830046) ,  Wang Liang (新疆大学生命科学与技術学院,烏魯木斉,830046) ,  Ai Hemaitijiang・aihaiti (新疆大学生命科学与技術学院,烏魯木斉,830046)
資料名： Zhongguo Shipin Tianjiaji  (Zhongguo Shipin Tianjiaji)
号： 3  ページ： 91-98  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3797A  ISSN： 1006-2513  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本稿では,超音波-マイクロ波によるシナモン色素の抽出に基づき,単一因子実験に基づき,応答曲面法を用いて,抽出温度,抽出時間,材料/液体比を抽出し,抽出プロセスにおける3因子の影響を調べた。そして,DPPHラジカル(DPPH),ヒドロキシルラジカル(OH),およびスーパーオキシドアニオンラジカル(O2-)の除去能力を測定した。結果は以下を示した。超音波-マイクロ波によるシナモン色素の抽出の最適条件は以下の通りであった。抽出時間20分,抽出温度44°C,原料と液体の比率1:21,エタノール濃度50%,マイクロ波パワー120W,抽出条件下での抽出物のEは54.72であり,実際の実験により検証した平均値は53.7であった。相対誤差は3.14%であり,予測値に近かった。色素はDPPH,OH及びO2-の除去に対して明らかな効果を示し,それは天然の酸化防止剤及び更なる開発及び利用のための良い抗酸化作用を有することを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  最適条件 ,  ヒドロキシルラジカル ,  スーパーオキシドアニオンラジカル ,  *マイクロ波 ,  *色素 ,  酸化防止剤 ,  酸化防止 ,  応答曲面法
準シソーラス用語： 予測値 ,  相対誤差 ,  抽出物 ,  抽出時間 ,  *抗酸化活性 ,  *シナモン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ultrasonic-microwave synergistic extraction ,  the pigment of Coreopsis tinctoria ,  E ,  response surface methodology ,  antioxidant activity

分類 (3件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  抽出  (CC01040H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超音波 ,  マイクロ波 ,  シナモン ,  色素 ,  抗酸化活性 ,  研究