文献
J-GLOBAL ID:201702252571487858   整理番号:17A1481707

地域研究におけるアテローム性動脈硬化症リスクにおける心電図のQRS-T角度と偶発的無症候性心筋梗塞のリスク【Powered by NICT】

Electrocardiographic QRS-T angle and the risk of incident silent myocardial infarction in the Atherosclerosis Risk in Communities study
著者 (6件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 661-666  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0170A  ISSN: 0022-0736  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
無症候性心筋梗塞(SMI)はMIの総数の約半分を占め,MI(CMI)は臨床的に報告されているとして予後不良と関連している。心電図(ECG)空間QRS/T角は心血管転帰の強力な予測因子した。空間QRS/T角もSMIの予測であり,容易に得られる前頭QRS/T角は類似の関係を示すかどうかは現在知られていない。は9498名の参加者(平均年齢54歳,女性57%,と20%アフリカ系アメリカ人)の間の偶発的SMI,コミュニティ(ARIC)研究におけるアテローム性動脈硬化リスクからのベースライン(訪問11987 1989)で心血管疾患の遊離した,別々に,空間および前頭QRS/T角の間の関係を調べた。入射SMIはCMIない訪問4(1996 1998)までベースライン後に発生したMIとして定義した。前額面QRS/T角は,QRS軸とT軸の間の絶対差として定義した。QRS/T角の性特異的九十五パーセンタイル以上の値は広いと考えられた(異常)。317(3.3%)SMI入射の9年間の追跡期間中央値の間に起こった。人口統計学,心血管危険因子および潜在的交絡因子で調整したモデルでは,異常な前頭(HR 2.28, 95% CI 1.58 3.29)と空間(HR 2.10, 95% CI 1.44 3.06)QRS/T角の両方は入射SMIの2倍以上増加したリスクと関連していた。結果は性別により層化された場合の同様のパターンが観察された。前頭および空間的,両方のQRS/T角はリスクを負う個人を同定するはSMIこれらのマーカーの利用可能性を示唆する予測。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の基礎医学  ,  循環系の診断 

前のページに戻る