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J-GLOBAL ID:201702252577290148   整理番号:17A1574968

大腸菌ETT2毒力島ECs3703遺伝子とHPI毒性島irp2遺伝子の二重LAMP検出法の確立【JST・京大機械翻訳】

Establishment of Duplex Loop-mediated Isothermal Amplification for Detecting Genes of Escherichia coli ETT2 and HPI Pathogenicity Islands
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1-5  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3581A  ISSN: 1007-5038  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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GenBankにおける大腸菌ETT2の毒性島保存遺伝子ECs3703とHPI毒性島の保守遺伝子irp2により、それぞれ一組のLAMPプライマーを設計し、同一の体系においてLAMP増幅を行った。Mg2+,dNTP,内部プライマー,反応温度,および反応時間を最適化することによって,大腸菌ETT2とHPIの病原性島の同時検出のためのLAMP法を確立し,特異性と感受性試験を行った。結果により、確立した二重LAMP検出方法は同時にETT2とHPI毒力島の大腸菌の検出限界が100fgに達することができ、従来のPCRより感度が100倍高いことが示された。この方法を用いて、8株の非大腸菌に対してLAMP増幅を行った結果、いずれも陰性であった。この方法を用いて、採集した20の臨床サンプルに対して検査を行い、二重PCRの測定結果と一致した。結果により、この二重LAMP法は大腸菌のETT2とHPI毒力島の同期快速検出に応用でき、臨床疫病診断の有効な手段となることが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遺伝学研究法  ,  微生物検査法 

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